日本大学 / 法学部 政治経済学科
International Business Studies Intercollege Competition 論文3位 プレゼン5位
国際ビジネスに関する学術論文の全国大会に出場。研究テーマは「Utilizing Born Global Strategies on Technology Commercialization of Japanese University Start ups」。 世界各国と比べ、日本は大学発の技術の事業化率が低い。つまり、“社会にとって革新的な技術が生まれているが、それを届けることが出来ていない”という“社会の負”を解決するべく、日本の大学発スタートアップの事業化に関する研究を5名のチームメンバーと共に1年間実施。 研究成果として、革新的な技術を持ちながらも事業化を困難とする日本の大学発スタートアップに新規性のある事業化プロセス“I-CUS model”を提唱。社会課題の解決や有識者からの評価など、学生の力だけで社会に影響を届けることができたことは誇りに思う。