おう かえい

私は大学時代、キャリア形成プログラムに半年間、参加をした経験があり、所属チームで書記を務めた。「日本の大学生がグローバルな環境でより活躍する方法」というテーマについて、それぞれのチームが解決案を考え、最終的にプレゼンテーションの形式で発表する。計画案を作成するため、チームメンバーたちが毎晩ビデオ会議を実施し、独創性かつ実現が可能であるかの議論を行った。しかし、私たちが議論した内容はあくまで抽象的で、なかなかよい結果を出せておらず、現状を改善するためにも書記としてチーム内で議論した内容を具体化すべきだと思った。会議内容に基づき、不足している部分を自らパワーポイントで作成し、次の日の会議で活用した。その結果、議論が深まり、チームの今後の計画決定・内容改善に役立った。 チーム全体をサポートしながら、最後のプレゼンテーションも見事発表できた。御社でもの経験を活かし、自分にできることを積極的に見つけて、チーム、他人をサポートしながら頑張りたい。