400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社グッドパッチ / ReDesigner事業責任者 兼 Product Divisionシニアマネージャー
1990年生まれ。立教大学国際経営学科卒業。グッドパッチではデザイナー向けキャリア支援サービス「ReDesigner」「ReDesigner for Student」を立ち上げ、オンラインホワイトボードSaaS「Strap」事業責任者を兼務。 趣味は海外旅行、Goodpatch Europeがあるベルリン周辺が好きです。家では愛猫とたわむれてます。
"日本におけるデザイン経営の推進とグローバルプロダクトの創出" 自分自身、前職でデザインと出会ってからビジネスとの向き合い方が変わりました。 これからの時代、企業のビジョン・ミッションを元に、プロダクトビジョンを掲げ、ユーザー価値とブランドを中心に事業を組み立てていける
「Strap」を通じたオンラインコラボレーションを促進し、プロダクト価値を中心にした事業づくりを行う
デザイン会社が始めたデザイナーの人生に伴走するプラットフォーム「ReDesigner」の事業責任者を担当
Goopatch全体のセールス・事業開発として、デザインカルチャーを日本企業に伝えていく役割を担当。 アライアンス業務担当やデザインワークショップの設計・ファシリテーションも年20社ほど担当。
Goodpatchの海外市場リサーチとして、サンフランシスコ・ニューヨークへ、ヨーロッパ支社があるベルリンのテックカンファレンスTOAへ参加するためにベルリンへ海外出張に行きました。 それぞれの都市で30社を超える現地のトップデザインチームと商談をし、海外におけるデザインの考え方や投資が日本よりも成熟していることを痛感した体験でした。
「Prott」を通じてデザインカルチャーを日本企業に伝えていく
学生インターンで培った新規事業の経験を用いて、デザイン思考で新規事業を立ち上げるプロジェクトを担当しました。同時にIP電話アプリ050plusも担当。デザインと出会った原点です。
本配属2日目から、デザイン思考を活用した新規事業プロジェクトにジョイン。 シリコンバレーのデザインコンサルティング会社と一緒に仕事をさせてもらい、初めてデザインと出会って、衝撃を受けました。 一番印象に残っているのは、新サービスのプロトタイプムービーを発表したときに、自然と会場から拍手か湧き起こったこと。デザインの力を感じた最初の経験です。 1年目でも裁量権を持って提案のできる良い環境でしたが、プロジェクト自体は収益規模の問題から事業化できず、大きな挫折を経験しました。
経営戦略論・組織論 卒業論文はCVCとオープンイノベーション
国際経営学部の公認団体の代表として、30人ほどのメンバーをまとめていました。 毎月経営学部長とMTGを実施。入学式の講演や立教系列の高校を回った講演、卒業パーティーの企画や、立教生が参加できるビジネスコンペの企画などを運営していました。
在学中、当時600名規模のKLab株式会社の事業開発室でインターンをしていました。 シリコンバレーのスタートアップリサーチから、社員5名チームでの新規事業企画、海外企業とのパートナー連携まで色々なことを経験させていただき、スタートアップで働く楽しさを教えてもらいました。これを知らなかったら、NTTを辞めるときにスタートアップに進むという選択肢も持てなかったと思います。