ウガンダ南西部・タンザニアとの国境沿いにあるナキバレ難民居住地にて、 定住難民に対して稲作の普及に携わっております。 ここでは8か国を超える国から人材が流入しており、土地も沢山ありますが、 モノ、金は十分ではありません。この不均衡を崩していくことが将来の定住地、 ウガンダにおける難民の収入向上、よりよい暮らしの実現に繋がると考えています。 この難民居住地では、日本人が活躍できる可能性を多く感じています、 一つは、政府が難民に対して寛容な政策をとっていることです。 難民の移動・就労が認められています。このナキバレの環境を活かして、 私は農業を手始めに農家の所得向上を目指しています。その先には、熟練技術を持つ 人づくり・高品質のモノつくりを通じた居住地全体の発展を目指しています。 現在は居住民へのヒアリングを通じて、難民経済の全容を捉えようとしています。 将来のビジネス展開の余地はあると考えています。 農業普及に限らず、難民の所得向上につながるようなアイデアには、 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国際移住機関(IOM)、 国連開発計画(UNDP)からも予算が拠出されるようです。 ビジネスの機会を探している方、話を聞いてみたい、調査を依頼したい等、 興味を持たれた方はお声がけ下さい。
1.農業技術(主に稲作)普及を通じた農家の所得向上 2.農産物ブランド化を通じた農産物6次産業化。 3.SMSを通じた域内の雇用ニーズのマッチングによる雇用促進 4.新技術と豊富な労働力を繋げ、技術者の育成による 難民発ビジネスの展開 5.4に展開に向けたファンドレイジング活動
Yasushi Kondoさん
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