アプリ開発
授業で「京都市内のパン屋をゲーム感覚で探せるアプリ」と「猫ミーム自動生成アプリ」をチームで開発しました。チーム内でバックエンド担当がいたため、私はフロントエンドとアプリの構想策定を担当しました。構想策定では、世に出ている類似アプリや動画を分析し、課題を発見して解決策を考案しましたが、単に問題を解決するだけでなく、ユーザーが心から楽しめる要素を加える工夫を凝らしました。そして、企画した要素をバックエンド側の学生と擦り合わせて使える技術で実現可能なレベルに落とし込んでいきました。自分のアイデアが技術に強いメンバーの助けを借りてカタチになっていく過程にとても興奮しました。 また、フロントエンドでは、視覚的な楽しさやロード時間中に退屈させない仕組み、ユーザーが見やすい配置など様々な工夫を凝らし、ユーザー体験を高めました。異なるバックグラウンドや専攻を持つメンバーとそれぞれの得意分野を活かして協力し、一つのプロダクトを完成させたことにとても充実感を覚えました。