小倉 勇大

【テーマ】 テクノプロ・デザイン社 食品パッケージ画像解析チャレンジ（一般部門・学生部門） （食品パッケージから飲料or食料を予測する） 【参加期間】 2023/09/01~2023/09/29 【目的】 ・工夫して精度を上げることへの興味 ・いろいろなデータに触れ、知識をつける 【内容】 ・2人チーム参加 ・食料品の工場向けのデータ分析を想定し、機械学習の手法などを用いて商品のパッケージが映った画像を食料か飲料に自動分類するアルゴリズムを構築。 【解法】 ・モデル：eva02 ・画像サイズ・・・３種類 ・過学習気味のモデル、学習浅めのモデル ・データ拡張強めのモデル、データ拡張弱めのモデル、データ拡張なしのモデル 　mixupあり、 mixupなし ・TTAあり予測、 TTAなし予測 【難しかった点】 ・最後までCVとLBの相関が取れなかった。 【工夫した点】 ・CVとLBの相関が取れなかったため汎化性能を高めるため、いくつかの方法で学習したモデルをアンサンブルした。 ・モデルごとの埋め込みの分布がTrainとTestで似ているモデルを使用した。 これらの工夫点により、shakedownせずに済んだのではないかと考察している。 【成果】 金メダル（６３９チーム中８位）