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エンジニアを目指す / -
IT技術を駆使して人々に大きな感動と幸せを与えられるような価値を世の中に提供したい 〜 元自衛隊員が描く、エンジニアへの挑戦ストーリー 〜
📩 以下のような人材を求めている企業様とマッチしやすいかと思います。
📌 勉強推移 -------------------------------------------------- - 学習教材 ・オンラインスクール
入社3ヶ月後に、前職で培った主体的に行動する力が評価され、派遣社員への作業教育担当として任命。
■主な担当 ・完成された車体の規定に基づいた5ドアの点検、修正・車体の傷や凹みの確認 ■課題 / 目標 ◎車両組み立て最終工程の作業における、ドアの修正作業で傷や凹みが10件/月発生していた。 ■目標達成戦略として以下を実施 ①傷の発生要因を調査した結果、ドアの修正に使用する治具から小さな破片が発生することが判明。 ②小さな破片に気づかない状態で、ドアの修正作業を行うことが原因だと特定し、対策案を上司に提案。 ③破片の発生を未然に防ぐために、1日3度治具の状態確認し、必要に応じてメンテナンスを実施。 ■功績 ・使用治具の改修、メンテナンスにより、作業中の傷、凹み発生率70%低減に成功。 ・キズ発生時の修正にかかっていた無駄な工数を抑えることで、月に40時間の作業ロスを低減。 ■学んだ点 問題解決のための分析力と、上司とのコミュニケーション力の大切さを学び、それらを活かせたことが成果に結び付けられた要因だと感じております。エンジニアとしても、課題解決の糸口をひとつひとつ紐解き、仕様を的確に読み解くために必要と感じた際は、都度コミュニケーションを大事にしていきます。
入隊4年目に、3等陸曹へ昇任し、その責任力の高さから迫撃砲小隊第1班長として任命され、先輩を含む10名の班員を指揮、監督を行う。 毎年配属される新隊員のうち、早期退職者が出ており、小隊が人員不足であるのを改善すべく、班長として退職希望者と面談し、課題点を分析し、自身が班長着任以降の2年間で、班員退職者を0に抑えることに成功。
【主な担当】 ・班員約10名の班長として、班員の規律の維持、心情の掌握、教育、他班長との情報共有などを実施 【目標・課題】 ・毎年配属される約5名の新隊員のうち、5年連続で早期退職者が出ており、小隊が人員不足であった。 →班長として退職希望者と面談し、課題点を以下の様に分析 ・厳しい縦社会による、上司との人間関係での不安や萎縮 ・規律による自由度の低い生活環境への不満と、訓練による体力的疲労の限界 【目標達成戦略として以下を実施】 ①全10名の班員を対象に毎月1回以上、個別メンタリングの場を設け、日々の悩みや不安などを ヒアリングし、アドバイスや解決に向けた行動を図る。 ②新隊員が萎縮しない環境づくりのため、定期的に班や他班計30名との飲み会を企画し、 隊員同士でのコミュニケーション活性化を図る。 ③班員の意見や要望を積極的に聞き入れ、自衛隊規則に基づき、上司に意見具申を行う。 ④班長である自らが率先して、体力錬成を行うことで、班員も自主的に体力錬成する雰囲気を作り上げる。 ⑤体力錬成する際は新隊員を積極的に誘い、コミュニケーションも同時に図る。 【成果】 ・5年連続で退職者が出ていたが、自身が班長着任以降の2年間で、班員退職者を0に抑えることに成功。 ・班員発信でのコミュニケーションが増え、新隊員も積極的に発言、行動するように変化した。 ・班員が自主的に体力錬成を行うようになり、厳しい訓練の脱落者が少なくなった。 ・自衛官規則に則った上で、生活環境の改善を実現し、班員の不満解消に成功。 【学んだ点】 課題解決までやり抜く行動力と、コミュニケーション能力を生かすことができたと感じております。今後、エンジニアとして貴社の発展に貢献していくためにも、自身の強みである行動力を発揮し、新しい技術をキャッチアップし成長し続けていきます。また、自身がチームの先頭に立ち、成果に結び付けてきた経験から、開発チームメンバーだけでなく、ビジネスサイドのメンバーも巻き込んで、ユーザーにとって最良のサービスを生み出せるエンジニアになりたいと考えております。
小学4年生の時から続けてきた野球部に所属し、高校卒業まで計7年間継続して部活動に専念しておりました。