立正大学 / 文学部社会学科
立正大学学長・北海道東川町長・隈研吾様とディスカッション
立正大学地方創生フォーラムにて、立正大学の吉川洋学長・北海道東川町の松岡市郎町長、建築家の隈研吾様と共に立正大学の学生を代表して登壇いたしました。新型コロナウイルス終息後の地方のあり方やライフスタイルなどについて、ディスカッションを行いました。
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大石 怜奈(おおいし れいな)と申します。
学生団体YouthLINKの運営メンバーとして活動しています。YouthLINKは、休学経験や生きづらさを抱える大学生の分かち合いの場を作っています。 わたしは、生きづらい学生の分かち合いの場を作る「学生団体YouthLINK」で、広報の刷新を通じて「参加者の減少」を解消しました。 分かち合いの場の参加者が少ない理由の1つは、学生相談室・保健室のポスターが、新型コロナウイルス感染症の流行で見られなくなったことでした。また、ホームページにモバイル版がなく、SNSはイベント告知のみが行われ、生きづらい学生に情報が届いていませんでした。 私は「デジタル担当大臣になる」と宣言して団体に加入しました。まず、モバイル版に対応した新ホームページを作成しました。SNSでは「参加者の声」「運営メンバーの仕事」や、メンバーの人柄が出る「メンバーの近況」など、イベント参加や運営を希望する学生向けのコンテンツを発信しました。 その結果、月間ツイートインプレッション数を約35000から約82000と倍増させました。イベント参加者数は定員の20%から60%に増加しました。
「0から1を作り、100に仕上げ、伝える力も磨いて、マイノリティが生きやすい社会を作る」
理論社会学ゼミに所属し、2020年度にはゼミ長を務めました。ゼミではアメリカ社会学の名著を読み、ディスカッションを行っています。卒業論文のテーマは「居場所」にする予定です。
立正大学地方創生フォーラムにて、立正大学の吉川洋学長・北海道東川町の松岡市郎町長、建築家の隈研吾様と共に立正大学の学生を代表して登壇いたしました。新型コロナウイルス終息後の地方のあり方やライフスタイルなどについて、ディスカッションを行いました。
史上初めて、在学生ゲストを務めました(通常は教職員・OBOGが務めるものです)。立正大学ミライ会議とは「ゲストを招き、キャリアや特定のテーマについてお話してもらい、新しい価値の習得や生き方のヒントになるようなオンラインコミュニティ」です。立正大学LINK設立・マイノリティの声などを伝えました。
立正大学 / 文学部社会学科
立正大学地方創生フォーラムにて、立正大学の吉川洋学長・北海道東川町の松岡市郎町長、建築家の隈研吾様と共に立正大学の学生を代表して登壇いたしました。新型コロナウイルス終息後の地方のあり方やライフスタイルなどについて、ディスカッションを行いました。