早稲田大学 / 文学部
卒業論文「ロシアの採集文化 - キノコとベリー -」
卒業論文では、ロシアの民衆にとって最も親しみ深い植物及び食材であるキノコとベリーを、諺・成句・謎々、民間暦、文学作品、民話・民謡においてそれぞれが果たす役割を分析し、ロシア国外の事例も踏まえながら、ロシアの民衆の生活と思考を考証しました。
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2023年3月に早稲田大学大学文学部を卒業。大学では1年次にロシアでホームステイを経験し、日本とは全くことなるロシアの文化に興味を持ち、2年次にロシア語ロシア文学コースに進級。4年次では、「ロシアの採集文化 - キノコとベリー -」をテーマに卒業論文を執筆しました。
●自分の力によって少しでも困っている人の役に立ちたい 現在、日本の教育には問題点が噴出していると感じています。特に、学生時代の自分自身の経験や大学での学びから、経済格差がそのまま教育格差となっていることを知り、強い違和感を感じました。本人の選択に関わらず、生まれ育った環境に
ロシア語ロシア文学コース
卒業論文では、ロシアの民衆にとって最も親しみ深い植物及び食材であるキノコとベリーを、諺・成句・謎々、民間暦、文学作品、民話・民謡においてそれぞれが果たす役割を分析し、ロシア国外の事例も踏まえながら、ロシアの民衆の生活と思考を考証しました。
早稲田大学 / 文学部
卒業論文では、ロシアの民衆にとって最も親しみ深い植物及び食材であるキノコとベリーを、諺・成句・謎々、民間暦、文学作品、民話・民謡においてそれぞれが果たす役割を分析し、ロシア国外の事例も踏まえながら、ロシアの民衆の生活と思考を考証しました。