長野 広通
大阪南医療センター / リウマチ・膠原病・アレルギー科
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大阪南医療センター / リウマチ・膠原病・アレルギー科
東京大学農学部を修士課程まで修了し、大手製薬会社で研究開発をしていました。 企業の研究員としてできることの限界と医療分野での知識不足を痛感し、大阪大学医学部に編入。 現在、免疫内科医としてリウマチや膠原病などの難病を多く含む疾患を専門に日々診療を行っています。研究者として専門性を追求し、企業人としてビジネスの世界を学
抗体医薬や遺伝子治療などの新しい治療法が世の中に出て、今後はビッグデータの利用やAIを駆使した診療、研究が進むと考えられています。研究者、企業人、医師としての経験をいかして、医療分野において新たなツールを開発、導入したいと考えています。
リウマチ・膠原病の専門家となるべく研鑽中
ER・救命救急分野にも強みのある急性期病院で初期臨床研修医として診療に従事
医師免許取得までの医学基礎知識の習得。学生生活と並行して遺伝子治療学教室でゲノム研究に従事。
研究員として幅広い分野の創薬研究に従事。プロジェクトリーダーとしてテーマを担当した経験あり。共同研究で大学派遣経験あり。
PI3-kinaseを介したシグナル伝達の研究
理科Ⅱ類から農学部に進学 PI3-kinaseを介したシグナル伝達の研究