佐藤 寛大

現在ではそれほど悩まなくなったものの、中学校時代に吃音症という障害に苦しめられていました。しかし、吃音症は世間的認知度が低く、理解してもらいづらいものでした。 そこで、大学3年の頃に吃音改善プロジェクトを立ち上げるということをネットで見つけ、何とか当事者であった自分も力になりたいと思い、設立者にメッセージを送り、協力を志願しました。言語聴覚士などの資格もなく、まだ学生である私にできることは少なかったのですが、何でもやると言うように伝えた結果ライターとして協力してもらうことになりました。現在、1本の記事を書き上げたのですが、まだweb上に載っていない為URLはありません。