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象印マホービン株式会社 / 第二事業部・サブマネージャー
気になったことはとことん調べて、試して、自分の世界が広がっていくことが楽しい。そして、自分の脚でまだ見ぬ美しい景色を追い求めて、休みの日は山に冒険へ。 最近の好きな言葉は、とある洋食店に行ったときに教えてもらった言葉「不易流行」。変わらないことと変わっていくこと、うまくバランスを取りながら、エンジニアリング×デザインで自分らしさを追い求めていきたい。
仕事もプライベートも、新しいことに日々挑戦してまだ見ぬ未来へ冒険していきたい。
生活家電や調理家電の要素技術研究・設計開発を担当。 その後、商品企画へポジションチェンジし、主に加湿器・空気清浄機・布団乾燥機などの生活家電商品を中心に、事業デザイン、商品企画を行いながら、技術開発にも関わる。プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーといったところ。
個室で使いやすいコンパクトで、シンプルベーシックな空気清浄機。PU-Aシリーズ同様に空気をきれいにすることを第一に、そして静音性や省エネ性にも配慮したモデル。
2012年からつづくマットなし布団乾燥機のフルリニューアルを企画開発し、発売。 マットなし布団乾燥機の登場して時間が経過し、布団乾燥機のある生活が変化し、また市場環境も激化するなか、改めて象印のポジションやアセットを整理し、またユーザー理解を深め、時代に合わせた商品へとリニューアルをした。 海外の寝具環境、寝具文化のリサーチを行い、現地の文化、習慣に合わせた現地仕様も企画開発し展開。 2020年 RF-FA（グッドデザイン賞2020受賞） 2021年 RF-FAH（中国市場向け）
オールジャパンで花粉問題を解決するというビジョンを掲げ、花粉対策についての研究や正しい情報発信を構想。花粉対策製品の性能評価、認証制度を作り、運用することで製品選びの一助となることを目指し取り組む。
「1/23 花粉対策の日」に合わせて、花粉・花粉対策に関してのウェブイベントの企画・運営・MCを務める。
「1/23 花粉対策の日」に合わせて、花粉・花粉対策に関してのウェブイベントの企画・運営・MCを務める。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ニュースにも多数出演されている先生方をお呼びして、花粉症と新型コロナウイルス対策の両立や注意点など、この時期だからこその話題提供を実施した。
機械工学について学ぶ。専門は制御工学で、機械系を主軸としながら電気電子・プログラミングなども行ってきた。研究ではAIを用いた最適制御系設計手法を行う。
小学生の頃、山崎貴監督の「ジュブナイル」という映画を観て、それ以来ロボット工学に興味を持ったことがきっかけ。機械工学について学び、その中でも専門は制御工学で、AIを用いた最適制御系設計手法の研究を行う。 美術部に所属し、絵画や立体、ライブパフォーマンスと幅広く創作活動も行った。
象印マホービン株式会社 / 第二事業部・サブマネージャー
入社以来、空気清浄の研究開発を継続してきた。そして、2019年に一つの完成形として商品化。さまざまな清浄方式、送風機の検討を重ねてきて、空気をきれいにすることを第一に考えたプロダクトとして企画開発。キー要素の一つであるファンの開発には、日本電産の協力を得ながら商品化し、発売。効率の高さから消費電力がとても小さく、2022年には省エネ大賞を受賞した。 2019年 PU-AA発売 2021年 PU-AAF発売（台湾市場向け）
