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カプリチョーザ アルバイト / ホール係
私は経営学部で実践的な活動を経験しました。商品企画や地域の広報活動、定性調査やイベント企画など、様々なことに興味を持ち、チャレンジする一歩を踏み出せることが私の特徴だと思います。周囲に流されやすく、自分の意思とは何か考え続けたからこそ、今の自分はチャレンジを恐れずに経験を積み重ね、自信を持って「私こそは」と言える人物になりました。現在は、定性調査の学びをより実践的に活かすために、フェムテック商品という女性が抱える問題を解決できるような商品開発に取り組んでいます。
誰かの思い出を作る仕事に関わりたいです。以前読んだ本の中に「人間が死ぬときに最後に残るものは金や資産ではなく思い出だけだ」という文があり、私はとても影響を受けました。それから私は人生において思い出を多く作り悔いのない人生を送りたいと考えました。この人生の軸とも言える考えは仕事を選ぶ上でも大切にしていることです。自分が関わった商品やサービスを通して誰かに思い出を提供することが私の目標です。
オープニングスタッフとして働き始めました。開店当初の仕組みづくりが完璧ではない状況の中で、社員の皆様と共にお店作りを経験させていただきました。また、現在ではホール係の中でも、サービスを円滑に行うために指示を出したり動線の確認など司令塔のような役割を担っています。さらに、忙しい時間帯でも、変わらぬ良質なサービスをお客様に提供できるように、丁
個人居酒屋のアルバイトを続けてきました。最初はホール係として採用されましたが、現在では簡単な調理なども任せていただいています。常連様が多い店舗で働き始めた時にはお客様との距離感が掴めずに悩みましたが、自分が何を求められているのか分析した結果、話し相手としての役割を求められていることに気づき、会話を工夫していくことで、来店頻度が向上しました。
授業を通して実際の商品企画や消費者調査を学んだ
新素材を開発されている企業の方と共に、その素材を使用したフェムテック商品の開発を行っています。フェムテック商品とは、女性特有の問題が解決できるようにサポートする商品です。秘密保持契約があり詳細は記すことはできませんが、ゼミの活動で学んだ定性調査の技術を生かしてZ世代の女性のニーズを探り、商品開発に反映させています。
実践学習という地元企業と共同して取り組む授業の一環で大学のノベルティ開発に取り組みました。大学1年生後期というかなり早い段階で、商品企画に学生たちが主体となり取り組んだ際、何から手を付ければいいかわからない状態だったため、企画をスムーズに進めることができませんでした。そこで、「誰に」「何を」届けたいか、根本的な部分で方向性を揃える指揮を自ら執ることで、ぶれることなく納得のいく企画を締め切りまでに仕上げることができました。この活動を通して、リーダーシップ力、計画力、企画力、マナーなど様々なことを身に付けることができました。
イベント企画を行う学生団体に所属していた時に、就職活動やインターンシップ時のメイクはどのようなものが好ましいのか?という疑問から生まれた企画です。新設の学部ということもあり、先輩がいないため多くの疑問を抱えている学生も多いのではないかと、このイベントを企画しました。美容部員をされていた方を講師としてお招きし、オンラインイベントの運営と広報やスケジュール管理などを経験することができました。当日は50人以上の参加者を募ることができ、高い満足度を得ることができて、自ら考えたものによって人々に思い出を提供することのできる楽しさを知ることができました。