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個人事業「遊び学研究所」 / 代表
【ストーリー】 働くことは好きだったが、結婚して子どもが出来たことで心境に変化が生まれる。転勤を機に仕事に忙殺され、家族との時間が取れず、妻は知らない土地で孤独に育児をして、可愛い我が子とは遊んであげれない日々。そんな中、子どもが喘息を患い入院。そんな時も仕事を抜けることができない。
5年間ほど個人事業主を続けてきたが、事業の中心がこれまで携わってきた教育サービス事業やイベント事業が中心にならざる得なく、目の前の子ども達を相手に自分自身がパフォーマンスをする形がどうしてもベースになってしまっていた。もっと全国的に広がる大きなプロジェクトに参画したいという想いが芽生えた。
個人事業「遊び学研究所」
地域にある活用されていない遊休資源を活かして、イベントやコミュニティに関する事業を行い、“日常的な遊び”の機会づくり・場づくりをすることで「遊びのある豊かな暮らし」が全ての人にとって当たり前になる社会の実現を目指して九州各地で活動中。
国立佐賀大学にて教養科目「体育実技Ⅱ」の非常勤講師を担当。教育学部の1年生約35人を対象に「スポーツを大人になっても楽しく続けるためには何が必要なのか?」という問いの答えを探すために毎回の授業でテニスと卓球を題材に様々なやり方を試して「楽しい」がどのようにして作られるのかを考察する授業を実施。
地域の課題解決にITを役立てるソーシャルデザイン事業部にて勤務。地方での新たなビジネス開発を行う。 ・廃校を活用した地域交流拠点の立ち上げプロジェクトリーダー ・地域の魅力を若者に発信するwebメディアの企画・運営・取材・記事執筆
福島県南会津にある自社の貸切宿泊施設「Cloud Camp」の運営立ち上げを主にリモートで現地職員へ実施。宿泊施設運営の仕組み作りからインフラ整備、お客様対応マニュアルの作成や提供するメニュー作りなどを支援。運営にあたってのWebサイト作成のディレクションや現地で提供できるコンテンツを探すための合宿の実施なども行う。
Webメディア『EDITORS SAGA』の立ち上げから記事の企画、取材・記事執筆、メディアブランディングやサイト修正の企画設計なども実施。
社会教育施設・地域交流施設での勤務に加えて、調査研究事業部メンバーとして地域スポーツの振興や自治体アンケート調査などを行う ・自然体験活動やスポーツのイベント企画・運営 ・総合型地域スポーツクラブのコンサルティング
宿泊施設運営や飲食(ランチ)運営、バーベキューハウス運営などを始め、現場の全ての業務をほぼ住み込みで実施。また、事務経理や仕入れ調整、スタッフのシフト作成や相談対応などの経営管理全般も行う。
社会教育施設のスタッフとして、自然体験活動のサポートや企画・運営、イベントの企画・運営、また新入社員や中堅社員のキャリア指導・研修、環境整備作業、施設広報活動などを実施。
スポーツ経営学、社会教育学など 地域振興、まちおこし、NPO法人運営 総合型地域スポーツクラブのコンサルティング(日本体育・スポーツ政策学会で論文発表) 民間スポーツジム立ち上げ 大学生ボランティアサークル立ち上げ・運営
社会教育学、スポーツ経営学など 総合型地域スポーツクラブのコンサルティングの研究・実践 ニュースポーツの開発 スポーツイベントの効果測定など