龍谷大学 / Ryukoku University / 法学部 法律学科
国際法大会での最優秀賞獲得
国際法大会にゼミナールのリーダーとして出場。同じゼミの仲間五人で挑みました。国際法を勉強し始めたばかりで、私達にとってハードルが高いのは一目瞭然でした。しかしあえて高い「最優秀賞獲得」を掲げることで、チームの意欲向上を図りました。ですが時間が淡々と進むに連れ、その目標に対してやり遂げることが難しいと考えました。そのため全員の士気を保つのが困難になりました。そこでチーム全員の士気を保つため、以下のことに取り組みました。1. 進捗状況を共有し合う場を設けるため、全員のスケジュールを把握・管理。2. 大会まで2ヶ月という短い期間を有意義に使うため、当日までの進捗状況を逆算した役割配分。その結果、母校から6年ぶりにチームとして、最優秀賞を取得することが出来ました。この経験から、高い目標を掲げて周りを巻き込み、如何なる困難に対しても最後まで粘り強く取り組む力を培いました。