株式会社ウィステリアコンパス / 代表取締役
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株式会社ウィステリアコンパス / 代表取締役
企業財務の専門家で、過去・現在・将来の業績・財産・資金数値を中小企業の経営者と語り合い、経営者の変革・中小企業の変革を通じて「働き手の幸せ」と「地域の輝き」を目指しています。
私は、㈱ウィステリアコンパスを、当社で働く社員さんが、なりたい自分になれる、なりたい自分を探せる場所にしたいと思っています。
監査法人退職後に、財務コンサルタントを行うための一人株式会社を設立しました。 設立初期(東日本大震災直後まで)のころは、栃木県中小企業再生支援協議会・㈱ジェイ・コーチの業務を行い、社員の雇用は行っていませんでした。
㈱ウィステリアコンパスの100%出資により設立。 主に経済産業省系の補助金サポート事業などを行い、事業再構築補助金などの申請・実行サポートなどを行っています。 代表取締役は㈱ウィステリアコンパスの幹部が就任しています。
故郷栃木県鹿沼市の旧市街地を中心に、物件のリノベーションと若手事業家の育成を軸にローカル経済の活性化をめざした「まち会社」DANNAVISIONを5人の経営者・事業主と共に設立。
斎藤家の不動産管理を行う有限会社斉藤不動産管理について、初代代表取締役斎藤實から事業承継し、二代目の代表取締役に就任し、社名を(有)ウィステリアエステートに変更しました。
監査法人退職を受けて、公認会計士業務を個人資格で行うために、開業登録を栃木県宇都宮市で行いました。公認会計士の資格にて会計監査業務を行ったり、地域の公共性のある法人の社外役員などを務めています。
全国にあるの観光バスを中心としたバス会社のグループ化による事業再生と連携強化そして上場を目指し、純粋持株会社であるジェイ・コーチが設立され、財務担当取締役として、グループ会社の再生支援、M&Aや上場準備、投資家説明等を行いました。
㈱産業再生機構で栃木県案件を担当していた時、同時に監査法人から栃木県中小企業再生支援協議会も出向しました。 この出向の中で、地方の中小企業の企業規模・経営者の感覚・地域金融機関との関係性と、経営資源が限られている中でどうやりくりするかを学びました。
金融機関の不良債権処理と産業の早期一体再生を図るため、国策により㈱産業再生機構設立されました。 金融機関の不良債権処理を行うため公認会計士として出向し、産業再生機構内の金融機関出身者・国税庁出身者・大手コンサルティング会社出身者・弁護士・不動産鑑定士・公認会計士など、異なる分野の専門家によるプロジェクトチームの中で。事業再生分野の経験を積みました。
最初の4年間は国内上場企業グループの会計監査業務を中心に携わりました。 当時は金融ビックバン・金融機関の不良債権処理問題・企業再生が世間の話題の大きな一つとなっており、それを処理するために国策で㈱産業再生機構が創設させ、監査法人から数名の公認会計士が出向し、私も出向し当時日本国内では新しい分野だった事業再生を学びました。
大学時代は、経済学部に所属して会計学を専攻していましたが、公認会計士試験二次試験も目指し、ダブルスクールで水道橋の大原簿記学校にも通っていました。試験は、卒業した1999年に合格しました。
生まれ故郷栃木県鹿沼市にある高校で、柔道部に所属していました。 先輩たちが強かったり、カッコ良かったり。 (その時の先輩の一人の方と、一緒に会社を作りました。)
株式会社ウィステリアコンパス / 代表取締役