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KEMURI Techonology Ltd / System Engineer
はじめまして、創価大学経営学部4年の長谷川耀と申します。 ここでは大学入学時から現在に至るまでの活動、また将来についても少しご紹介させて頂きます。
これまで社会問題解決型の新規プロジェクトに携わることが多くあり、何か新しいものを創り上げ、持続可能な運営を行うことに興味があります。現在研究している内容である、社会関係資本の蓄積を課題にプラットフォームを基盤としたICTによるサービスのデザインとその運営を将来的に行いたいと考えています。サービス開発に向けたITの技術的な知識やプロジェクトを運
ビジネスアイデアを発掘し、そのビジネスプランを作成して審査員に対してプレゼンを行うなどスタートアップの経験ができるイベントに参加しました。そこでは、加速度センサー等のIT技術を活用した新しいサービスを提案するチームにおいて、マーケティングを担当しました。三日間で成果を出すために、SWOT分析で当該サービスの差別化を図ったり、多くの顧客の声を定量的にグラフで整理しターゲット顧客を明確にしつつ、現地でのヒアリング結果を潜在顧客の生の声としてプレゼンに仕上げて、新しいビジネスの成立性を向上させることができました。結果として、チームのメンバーに恵まれながらも私の参加したチームが優勝することができました。
大学の課外活動として、「グローバル都市の本質的な問題を解決せよー歴史×経営×最先端技術ー」というテーマの下、3か月間の問題解決型コンテストに取り組みました。私たちのグループでは、パキスタンの首都カラチにおいて、伝統工芸品であるラリーキルトの生産を通じた女性の社会的地位向上を提案しました。自身の役割として、プロジェクト実行に必要なスケジュールやタスクなどの計画管理や、PESTやバリューチェーンなどフレームワークの活用や収支計画といった経営的観点からの分析を行いました。結果として、価値提供に必要な当事者意識と施策の実現可能性などが特に評価され優勝することができました。