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北海道教育大学函館校 / 国際協働学科
少し逃げのような意味に捉える方もいるらしいですが、何事も正しい選択を取ったかより、正しかったと思えるように努力するかだと思っています。 そのため、自分の決断が後悔のないように私はどんなところでも名前の通り咲ける自信があります。
私の生まれ育った街函館を見てみると、外から来た人(観光客)がいいと思う街であっても中に住む人(市民、住民)は住みにくさを感じている人や何もない街だと思っている人が多く、中の人と外の人でギャップがあることに気がつきました。
街づくりや地域に根ざした授業を多くとっていました。
二年生の時にとった「地域プロジェクト」という授業をきっかけにまちづくりに興味を持ちました。
教育大学函館校の必修カリキュラムの中に「地域プロジェクト」という地域で活躍する上で必要な実践的課題解決能力を養うことを目的とした授業があります。 2年生の時に私は「いさりび鉄道」の魅力を発信するプロジェクトに参加しました。いさ鉄応援隊として地域のゆるキャラとコラボして動画撮影、編集、YouTube上で投稿をしました。 現在はアカウント管理の問題で非公開になっていますが、総再生回数は1500回以上になりました。 この授業が、まちづくりに興味を持つきっかけとなりました。
大学入学からデザインに興味があり、自分の興味を追求するためにillustratorの勉強やデザインに関わるチャンスには挑戦しました。
道南ユースマガジン『each』の第二号制作にあたり、「educart」という特集のデザインを担当しました。 デザインに興味を持ったことからとにかく実践だ!と思って参加しましたが、中〜大学生の幅広い年代が集まる中でデザインを学んだだけでなく、コミュニケーションの取り方についても学ぶことができたと思います。
2年生の4月から現在まで割と高級な焼肉屋さんで働いています。 敷居が高めなので上の役職やいい仕事に就いているお客様が多くいらっしゃいますので、社会勉強と素敵な大人探しのために続けています。
様々なアルバイトを経験してきましたが、一番情報量が多くやりがいのある仕事です。 ランチの時間は3組以上の待ちができるお店なのですが、複数のやることがある中でどのようにしたら効率よく動くことができるか日々奮闘中です。
函館にある小さな遊園地でアルバイトをしていました。 一年目ではなかなか任されることがないという園内の中心にある遊具を任せてもらい、園全体を見る広い視野を養うことができました。 二年目では後輩ができ、信頼関係を作り後輩の人柄や得意不得意を把握するためにも普段からコミュニケーションを取ることが必要であることを学びました。また、組織のあり方についても学ぶことができました。
①まちづくりに興味があった(特にどんなことに興味があるのか知りたかった) ②函館以外の地方を知りたかった ③よそ者になってみたかった この三つの理由より、1年間休学をしました。
日本三大秘境の一つ、宮崎県の椎葉村にある合同会社ミミスマスというまちづくり会社で2カ月間インターンをしていました。 仕事内容は ・GIAHS事前ヒアリングの先方と上司の日程調整、議事録作成
島根県隠岐郡にある西ノ島町で6カ月間、大人の島留学に参加し、島暮らしを体験しながらまちの一次産業である水産業に携わる仕事をしていました。