齋藤 華夏
バドミントン部でキャプテンを務めました
自分が部の中で1番強いわけではなかったので、強さ以外の部分でどのように立場を確立するかということに悩みました。その中で、強さ、いわゆる結果よりも誰よりも努力したという過程があれば自分は堂々としていられると気が付きました。また、大会に向けて自分の実力を伸ばさなければいけないと同時に、キャプテンとして部全体のレベルアップについても考えなければいけない点に1番苦労しました。最終的には自分の成長を優先してしまったので、リーダーとして全体の成長に貢献できるかどうかという点についてはまだまだ未熟だと感じています。しかし、反対に自分自身の成長に貪欲であることは長所の1つだと考えています。