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山田 剛治

防衛装備庁 / 航空装備研究所・主任研究官

山田 剛治

防衛装備庁 / 航空装備研究所・主任研究官

大気突入飛行時の宇宙機周り流れに関する研究により博士号を取得してから大学教員としてキャリアをスタートさせました。その後2つの大学で約13年間教育研究を行い、大気突入飛行に関する研究を中心に数多くの学術論文発表及び外部研究費を獲得しております。その後、基礎研究だけでなく開発を経験したいという思いから防衛装備庁の航空装備庁に転職して、現在は極超音速飛しょうに関する研究開発に従事しております。実現が難しい未知の領域にチャレンジする事が大好きでやり甲斐を感じます。

この先やってみたいこと

未来

子供の頃から宇宙が好きで、宇宙に行ってみたいと思い続けて宇宙飛行士試験にチャレンジしたことがあります。将来の宇宙船の開発に貢献したいと思っており、これまで宇宙機の再突入飛行に関する研究を行ってきました。誰もが簡単に宇宙に行くことができるように宇宙輸送系の開発をやってみたいです。

防衛装備庁1年間

航空装備研究所・主任研究官現在

- 現在

防衛装備品の研究開発事業の計画と管理、研究開発事業に関する最新技術に関する調査研究。新しい研究開発事業の計画と予算申請、行政文書作成。

東海大学8年間

工学部機械工学科・准教授

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大学での教育、研究及び運営業務。

鳥取大学5年間

大学院工学研究科機械宇宙工学専攻・助教

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大学での教育、研究及び運営業務。

東京大学大学院(Graduate School, The University of Tokyo)4年間

新領域創生科学研究科・先端エネルギー工学専攻

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実験空気力学、数値流体力学、プログラミングを学び、極超音速飛翔体の熱気体力学に関する研究を行ってきました。



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - ビジネス会話レベル

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