名古屋市立大学 / 人文社会学部国際文化学科
AIESEC(非営利組織)
<目的> ・英語を使う環境 ・大学生活で仲間と協働する経験 挫折を経験する <挫折経験> 委員長候補辞退と団体脱退 <過程> 入団後4か月で次期委員長選挙が始まる →同期の中でもリーダーシップが強かった私は、責任感から立候補する ⇩ ・コロナ禍のオンライン活動による事業縮小 ・知識・経験不足により1日48時間欲しいと思うような活動量 ・既存ルールの大量インプットがメインの活動 によって限界を迎える ⇩ 本当に自分がしたいことは何かを徹底的に言語化する →自分の時間の使い方を考え、委員長候補辞退と脱退を決断 →自分が大学1・2年生の時間を使ってやりたいと思った、初期から団体設計に携われる学生団体の代表になる <得たこと> ・言語化習慣 長期的に継続するものに対して、徹底的に”なぜ””なに”がやりたいのかということを言語化するようになる ・挑戦する姿勢 国籍関わらず、年齢関わらず、社会人含む様々な人と大きな事業のために協働する大学生の集団は衝撃で、大学生の可能性の高さを感じ、大学生活の選択肢を増やしてくれた。 ・ビジネスライクな団体経営 NPO法人であり、独自の事業を持つ団体として、総会や規約なども存在し、会社のような環境で団体経営に携わることができた。これによって、どのようにプロジェクトを進めていくのか、企画段階からスケジュール、ヒヤリハットまで、ビジネスの基礎的な部分を学べたように思う。→次の学生団体に活かす