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合同会社yuiya / 代表
合同会社yuiya代表。学生時代からフリーランスでレストランサービスに携わり、外食一筋23年。10社以上多種多様な飲食店でのホールサービス、レセプショニストとしての経験を積み、2010年㈱バルニバービ入社。代表秘書と広報を兼務し、2015年同社上場後はIRも包含した企業広報担当としてコミュニケーション企画など幅広く手掛ける。2019年3月、日本初の広報専門の大学院を修了。広報・情報学修士。
サービス品質向上に寄与する「価値共創型人材育成モデル」の考察 「サービス・ドミナント・ロジック」を用いてフードサービス業に新たな視点を提供する試み 報告要旨 : 本論は,一定の品質を維持しながら効率的に事業拡大するための合理的手法をとってきた従来のフードサービス業に新たな視点を提供する試みである。具体的には,均質な商品やサービスを「価値」として一方通行で提供してきた従来のサービスを,「サービス」をとりまく全てのアクターにより価値共創するものとして捉えなおしている。「サービス」はサービス提供者と受益者である顧客との相互認識により成立するものであり,常に変化し続ける動的なものである。そのため「価値」も商品やサービスなどプロダクトそのものではなく,サービスにかかわる者どうしのインタラクションにより共創されるものであるといえる。そこで,本論ではサービス提供者である企業,スタッフと顧客自身を資源提供者であるという観点から,価値共創のプレイヤーとして検討した。そのアプローチとして「価値は多様なアクターによって常に共創される」と捉える「サービス・ドミナント・ロジック」を援用し,オペレーターであったスタッフを価値共創のプレイヤーにするための「価値共創型人材育成モデル」を,教師教育学から生まれた理論と実践を結びつけるコルトハーヘンのALACTモデルを念頭に提唱した。
「世界でひとつの方法の学校」2023年にイシス編集学校に入門。正解がない中でも自分なりに考え、解釈しそれを表現できる力を養うべく、日々お稽古に取り組んでいます。 2023年「51守」修了。2024年「50破」修了。
サービス業における実践的な経験をベースに、広報職のキャリア形成において独自の複線モデルを構築したいと考えています。広報活動における理論的な視点と実務の経験を融合し、効果的な広報戦略の構築と同時に、サービス業の現場で培った実践的な洞察を活かしたキャリア形成を実現すべく構想中です!
「コミュニケーションを通じてたくさんの人を結びつけ、縁を紡ぎ、新たな絆を織りなす」 そんな結ぶ屋(人)でありたい、という思いから「yuiya(ユイヤ)」という屋号で会社をつくりました。
サステナビリティ 経営の先進企業や複数の有識者との議論を経て、広報部門としての機能だけではない現代企業に必要な新たなコミュニケーション機能を研究しています。2022年には広報学会において研究発表として環境変化を解釈して 経営にインプットするインテリジェンス機能、社会課題の解決を目指す運動論的なアドボケイト機能など、社会を「動かす」広報のコミュニケーション・サイクルモデル案を提示しました。
2015年上場後、企業広報担当として広報活動におけるコミュニケーション企画など、多岐にわたる業務を手がけてまいりました。投資家向け広報(IR)にも携わり、上場企業としての情報開示や投資家とのコミュニケーションを担当しています。広報担当としての職務において、企業のビジョンやメッセージを適切に伝える戦略の策定や実行、メディアとの連携、社内外のステー
創業社長の秘書という経験を通じて、経営の裏側に深く関与し、意思決定プロセスに参加することで、戦略的思考を培いました。また、広報業務を通じて企業のイメージ構築や情報発信の大切さを理解し、コミュニケーションのスキルを磨くことができました。
「世界でひとつの方法の学校」2023年にイシス編集学校「破」の応用コースに入門。文体編集・クロニクル編集・物語編集・プランニング編集の4つの編集術を学び、メディア、プロジェクト、クライアントを想定し、社会を再編集する力をつけるべく学びました。
「世界でひとつの方法の学校」2023年にイシス編集学校に入門。情報をいかに多様に集めるのか、どのように組み合わせて新しい意味をつくるのか、どうすれば独創的な発想が生まれ、相手に伝わる表現になるのか。情報の理解、記憶、発想、伝達の根源的な「型」(thought form)を学びました。
◆修士論文テーマ:サービス品質向上に寄与する「価値共創型人材育成モデル」の考察 ―「サービス・ドミナント・ロジック」を用いてフードサービス業に新たな視点を提供する試み―
ひらまつの「カフェ・デ・プレ」にてウェイターとして勤務。古き良き時代のパリを思わせるフレンチスタイルのカフェとワインとフランス料理を気軽に楽しむブラッスリー「キャーブ・ド・ポール・ボキューズ」で勤務しながらパリの食文化に触れる。
本場ニューヨークなどのステーキハウスに引けを取らないプライムステーキを提供する「37steak house」の立ち上げに参画。レセプショニストの経験を活かした予約管理・顧客管理の構築に加え、ゲストリレーションとして顧客との関係を築き、良好な体験を提供することを主にレストランの業績向上に貢献する。