フリーターなど仕事を転々とした時期 / その他
「実現したい未来」と「今の自分の延長戦」のギャップに気づく
株式会社ザ・キッス時代では、自分の実現したい未来(「当たり前のつながりの大切さを実感してほしい」)のために接客販売の業務に従事していました。 しかし、そのときの自分自身が「当たり前のつながりの大切さ」を実感できずにいました。 濁さずに言えば、当時同棲していた彼女と関係が上手くいっておらず、分かれる寸前でした。 「他人へ幸せを分けてあげるには、自分から溢れた分しか、分けてあげることができない」と感じてしまったのです。 加えて私は、お客様と向き合い、直に自分の言葉で実現したい未来を広めたいのだと気づきました。 ただ、業界や会社を踏まえると、接客業のままでは大切な人を守れるだけの十分な収入が得られないのでは?と思い、本社で業務をしたら直にお客様と向き合えないと気づき、この会社にいても自分が幸せになれないと考え、転職を決意。 その後、1年以上、迷いながら生きていました。