Daisuke Nonomura

所属しているゼミのフィールドワークの一環として紅茶専門店で1年間、インターンをしました。 そこで、私は若い女性の集客を任されました。若い女性を理解するために女性の友人に聞き込み調査や若い女性から人気のお店に自ら行きました。この調査からSNSで若い女性にお店を知ってもらうきっかけを作れば良いのではと考えました。そこで、私はお店の商品と写真を撮ることができるフォトスポットを提案しました。このフォトスポットを作ってから、お客様にそこで写真を撮って、SNSに載せてもらえるようになりました。そして、SNSへのお店の投稿が増え、比例するように若い女性のお客様が増えました。 私は紅茶が好きという訳ではありませんでした。しかし、お店や商品を売るために世の中に向けてどのようにヒットさせるか、流行らせていくかなどの仕掛けを考えるところに最前線で関わった時に、私のミーハーな部分からとてもやりがいを感じることができました。