桑原 大輔
長時間会議改善提案・推進
ふりかえり手法「KPT」を導入・提案・推進 ーなぜしたのか プロジェクト遅延や不具合発生などトラブルがあった場合に、原因追求・対策を決める会議が行われていた。 ところが、「誰が起こしたのか?」に注目されることが多く、建設的な意見が出にくかった。 ー何をしたのか ふりかえり手法「KPT」を導入・提案・推進 個人ごとのファシリテーションスキル・役職などに左右されないように、「ふりかえる仕組み」を導入 ー結果どうなったか 会議時間は50%削減。 また、起きた事象よりも「これからどうするか?」に参加者が着目することで、意見がでやすく改善に向かうことができるようになった