Flat Holdings株式会社 / プロダクト開発部
プロダクト品質改善
・ユーザーからの要望の声は、特定のユーザー向けの機能ではなく、全ユーザーが使える機能に抽象化して反映 ・ユーザーの稼動が止まるリスクの高い処理に対して優先的に改善策を施し、不具合の問い合わせがほぼ無い状態に改善 ・上記により月に1〜2件あった非営業日の問い合わせも半年以上0件継続中で、ユーザーがカスタマーサポートへ頼ることなく使えるよう改善 ・データベースからユーザーの使用方法を把握し、それを踏まえた機能追加を実現 ・プロダクトの仕様/作業手順/知見などをドキュメントに残す運用を導入 ・プロダクトに関するあらゆる情報をConfluenceにドキュメント化 - 機能一覧 - 画面遷移図 - ER図 - 手順書 - ユーザー固有の特殊運用 - Wiki - 修正時の要件/設計 - 開発手順 - 運用手順 ・システム構成図をPlantUMLで作成 ・API仕様書をPDFの配布からWEBでの公開に変更 - OpenAPI形式にしてRedocでWEBページ化 - APIの使用例をflowchart.jsでフローチャート化して掲載 ・AWS CloudShell を用いた運用作業の自動化 ・E2Eテスト自動化ツールを使用して、アップデート作業におけるリグレッションテストを自動化 ・テストケース作成ツールを用いた仕様漏れ考慮漏れの防止 - Qumias Plus - GIHOZ