株式会社ツルグループドラッグ&ファーマシー西日本 / 店舗運営
欠品比率
日毎に300品近くあった欠品数を全商品5%未満の100品を最低でも切ると共に、一時は50品程度まで減少させた。
400万人が利用する会社訪問アプリ
BST株式会社 / システム開発部
[自己紹介] 1996年広島生まれで現在も広島県で生活をしています。 [趣味] ・古着屋巡り
マネジメント領域への挑戦
WordPressを使用したサイト制作を中心に行っている。
Webプログラミング基礎 ・HTML5/CSS3 HTML5/CSS3の使用方法 ・JavaScript JavaScript基礎 ・PHP7 基本的なPHPの使い方 ・MySQL(mariadb10.5) MVCの概念、OOPの概念 ・Laravel6 セッションを使用したWEBページの構築 DDL/DMLの基礎
新卒で入社後、店舗にて様々な業務を経験後、店長補佐として店舗運営を経験。 【事業内容】 医薬品・健康食品・化粧品・日用雑貨・ベビー用品小売
小売業の中で重視されるのはやはり数字であり、私は特に商品の欠品率に関しては、社内でもかなり高いレベルで注力していました。小売業で、ビジネスの核となる商品が欠品することは致命傷であると捉え、発注数の調整を随時行い、ただ闇雲に多く発注するのではなく、作業の効率も考え、売れ数と在庫数を細かく計算し、発注をかけていました。その結果、元は300品近くあった欠品数が、全商品中5%未満の100品を最低でも切るとともに、一時は50品程度まで欠品数を減らすことができました。毎週集計される欠品数を把握し、どの商品が欠品しやすいか随時チェックして数字と照らし合わせたことで実現できました。 やり方は他の店舗にも聞きながら自分でアレンジをして成果を出した。言われたからやるのではなく自ら率先し、高い意識で取り組んでいました。
人手が足りず予算人時の半分ほどの店舗で勤務をしており(1人が2倍動かないといけない状態)、普通に仕事をするだけでは到底全ての業務はこなせない状況でした。そこで私は、作業の効率化のために、分刻みのスケジュールを組み立て、従業員に合わせてその人一人ひとりに適した業務を与えるということを行いました。細かく業務を分散することで、似たような作業は同時に行い、移動距離や準備の時間を減らすことができ、他の作業に時間をさくことができるようになりました。既存のやり方にこだわるのではなく、次々に新たなことを試すことで、作業の効率化を図っていました。 結果的に、他店舗と比較しても売上の推移などで取り残されることなく予算比100%を維持することができました。また従業員のモチベーションも向上し、今後人員が増えた際にはさらに店舗が成長できる基盤を作り上げました。
ブランド戦略論を始めとした経営学を学び、半年の留学経験。 [主な活動] ・VISION岡山 経済史にインタビュー記事を掲載 ・ビジネスプランコンテスト参加
株式会社ツルグループドラッグ&ファーマシー西日本 / 店舗運営
日毎に300品近くあった欠品数を全商品5%未満の100品を最低でも切ると共に、一時は50品程度まで減少させた。