400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社ブックリスタ / 新規事業開発室 デザイナー
ユーザー体験について考えUIを設計するデザイナーは、「パーパス」や「社会貢献」のありかたについてご興味を持つ方も多いのではないでしょうか。私は、本やマンガを含めたエンタメ全般は「人の心の重要な栄養分」だと思っており、その栄養分を心地よく使いやすく摂取できるサービスを磨いていくことが、自分のできる社会貢献=「おもてなし」だと考えています。
現在は10〜20代の日本人ユーザーメインのサービスを開発していますが、この先はもっと幅広い年代や国籍の方々にも「エンタメなどを通じて摂取する心の栄養分」を届けられるサービスを作れないか、そのために貢献できるデザインとはなにかということに、取り組んでみたいと思っています。
「気合を入れて完璧なデザインのプロダクトを作ったのに、サービスがクローズしてしまった…」という経験、あなたはお持ちではないでしょうか? 世の中では数多くの新しいサービスやプロダクトが日々生まれていますが、実際に成功するものは限られています。しかし、初期段階でアイディアの価値を検証することで、不要なリスクを減少させ、成功への道筋を明確にしやすい様々な手法が存在します。 プロダクトデザイナーとしてそのような価値検証に役立つ手法を知っていたら、もっとチームに対して貢献することができるでしょう。無駄なものを作らず、本当に必要な部分に貴重なリソースを割くプロダクトデザインの進め方を知り、ぜひあなたが関わるサービスの価値を世の中に届けていきましょう。
ライフワークとしてAdobe Community Evangelistの活動をしており、1〜2年に1度ぐらいの割合で主に初心者から初中級者向けの内容でアプリの活用方法についてセッションでお伝えしています。2021年度は新型コロナウィルスの影響もあり、完全オンラインでの開催になりましたので、ビデオ登壇させていただきました。 【セッション概要】 普段は印刷物のデザインをしているが、最近はウェブサイトのランディングページやバナーなどの仕事の依頼があるグラフィックデザイナーの方向けのセッションです。 こんな悩みをお持ちではありませんか?「正しいサイズで作ったつもりなのに、ちょっと位置がずれたり、ぼやけたりする」「実際のスマートフォンでの見え方を確認したいが、効率的な方法がわからない」「サイズ違いのバナーをたくさん作るのは本当に大変だ」 本セッションでは、IllustratorとAdobe XDを使って、グラフィックデザイナー初心者の悩みを解決します。
2003年1月に独立し、フリーランスとしてウェブ制作やグラフィックデザイン、Adobe Community Evangelist、講師、書籍執筆、などの活動を続けてきました。事業会社に所属したあとも、副業としていままでのつながりのお仕事をつづけさせていただいています。
フリーランスデザイナーとして働きながら、小規模のギルドのような仕組みを試すために、3人組のデザインユニットを組んでいました。
グラフィックデザインについて、さらに1年間学びを深めました。