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Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 / 統合トランスレーショナル研究 Discovery DMPK and Toxicology 研究員
金沢大学大学院にて修士 (薬学)の学位を取得後、化学メーカー、製薬ベンチャーにて薬物動態研究者として6年間創薬研究に従事。それと並行し、2019年より技術にてヘルスケア課題を解いていくスタートアップに参画。2021年より技術の社会実装やユーザーリサーチについて学術的な側面から学ぶために東京工業大学技術経営修士課程に在籍中。
先端技術の社会実装を目指し自ら起業を志すのはもちろん、起業家を支援するような立場としても社会に参画していきたいです。また、社会にインパクトを与えるソーシャルイノベーションの文脈での活動にも強い関心があります。
製薬業界の研究業務の外注が盛んになる中、武田薬品からスピンアウトした研究開発の受託ベンチャーのAxcelead社に薬物動態研究員として入社。これまで培った研究能力に加え、顧客の潜在ニーズの探索やコンサルティングといったビジネス面での経験を積むことで、未だ有効な治療方法のない患者さんへいち早く薬を届けることに貢献したい。
研究戦略責任者としてIT技術を利用したバーチャルツアー事業のヘルスケア応用について主に実証試験の効果検証方法の立案・検証・解析部分に貢献。 https://cian-aviation.co.jp/
神経疾患で苦しむ患者さんを新薬で救いたいという思いを持ち、薬物動態研究の担当者として神経疾患創薬プロジェクトを推進した。
薬物動態学研究室にて、研究のイロハを学びました。文献調査、仮説構築、wetな試験による仮説検証、考察を繰り返し、研究テーマを推進。プレゼンテーションスキルも磨き、複数の学会発表(口頭)で優秀賞も獲得。