加納 千裕

2020年8月3日に、吉岡、加納勉と共に創業。当初は経営、営業、広報、開発、ほぼすべての業務を担ってきました。今後は新メンバーに役割を分担し、新規案件の開拓と、企業文化の醸成に専念したいと思っています。

起業準備期間は、コロナが流行り始めた真っ只中でした。アルバイト先の飲食店も休業となったため、趣味の料理を活かして料理専門の家政婦をしていました。 お客様のご自宅にお邪魔して２～３時間で７～１０品の料理を作り置き。くじけそうな辛い時期でしたが、お客様に毎回とても喜んでもらえる

父が創業した、過熱水蒸気オーブンの製造販売を行うベンチャー企業。現在のAFP専務の吉岡の部下として、法人営業を担当し、過熱水蒸気オーブンを使ったレシピ開発やデモンストレーションを行っていました。 業績が伸びないことを理由に、社長交代が行われたタイミングで社員が全員解雇に。この時の悔しい気持ちと、もっと良い技術開発を行ってビジネス展開をしようという思いが、AFP創業に繋がっています。

居酒屋「塚田農場」を運営するエー・ピーカンパニーの子会社で、宅配弁当や総菜の商品開発を担当しました。

セカンドブランド「あめやえいたろう」「にほんばしえいたろう」をの商品企画とブランディングを担当。企画立案から商品化、店舗デザインから広報に至るまで一気通貫の業務を一人で行ったことで大きく成長しました。

父である加納勉が創業したベンチャー企業。過熱水蒸気オーブンと特殊な遠心分離装置で色、風味、栄養価を残して加工した野菜や果物のピューレ『ネピュレ』の企画営業を担当。 2012年12月からは、営業先の㈱榮太樓總本鋪に出向し、『ネピュレ』を使用したメーカーでの商品開発と、食品原料の営業を同時に行いました。

ラウンジ「坐忘」の接客サービスを担当。キャプテンとしてフロアのマネジメントや、実習生への指導などを行いました。

新卒で入社し、デパ地下の店舗で、製造・販売・アルバイトスタッフの指導などを担当しました。 サラダ量り売りの「RF1」、揚げたてフライの「神戸コロッケ」、ジューススタンドの「ベジテリア」の３ブランドがひとつにまとまったアイランド型の店舗。同時進行で様々な業務をこなす訓練になりま

管理栄養士養成の学科ではなく、「食」について全般を学びたいと思い、新設の「食文化栄養学科」第一期生として入学。栄養学はもちろん、様々な国の調理技術、食文化、マーケティングなど幅広く学びました。 「生きることは食べること」と捉え、仕事もプライベートも興味は「食」に向かっていきました。