株式会社PHONE APPLI / プロダクトマネジメント
プロダクトマネージャー
新規プロジェクトの企画 要件仕様書の作成 ステークホルダーとの調整 各種ミーティングの取りまとめ プロダクトマネージャーとしての経験その1 自社サービスの検索機能を拡張したBotツールローンチのプロダクトマネージャー兼プロダクトオーナー チーム構成 ・プロダクトオーナー 1名 ・開発者 1名 ・スクラムマスター 1名 ・QAエンジニア 1名 その中でプロダクトオーナーを担当 業務内容 スクラムチームのプロダクトオーナーとして ・プロダクトバックログの作成、優先度付け ・スクラムチームからのサービスに関する質問の回答 ・リリースの判断 プロダクトマネージャーとして ・ステークホルダーとのリリース機能やリリース日程の調整 ・リリースにあたってセキュリティや情報のやり取りの仕方が問題ないか法務と相談 ・ 商標を登録することになったため、名称と商標の区分などの検討 ・プレスリリースの作成 ・セールス側の人にプロダクトの案内も担当 工夫した点 今回初めてプロダクトオーナーとして担当するにあたり なぜこの機能が必要か 誰のためにつくるのか この機能が目指すものは何かをチーム全員で認識合わせたのち、スクラムをスタートさせた プロダクトオーナーの仕事の一つである、プロダクトバックログの作成について、ユーザーストーリーを想定する顧客に沿って記載することを心がけた 学習したこと ・法務確認が必要がある場合、早急に法務の方と調整すること ・プロダクトマネージャーは素早い判断と反応が必要 次に生かしたいこと ・サービスの名称を決める際、ステークホルダーとのやり取りが想定より多く発生してしまった名称の理由や意味を説明があまり上手でなかったため、今後名称を決める場合に理由をちゃんと説明できるように準備したい リリース後の変化 ・プロダクトマネージャーとしての実力を評価された ・少しずつであるがサービス全体のMAUが増加した ・スピード感をもってリリースしたアジャイルな点が評価されプロジェクトの社内表彰につながった