野嶋 敦子

フリーとして、ライティングや事務サポートなどの仕事を開始。得意なジャンルとして、人事労務関係や多摩に関する地域のネタなどを執筆。また、ぷろぼの工房という一般社団法人で、データ起こしや会議の議事録の作成、自費出版の作成などを行い、「楽しく、社会に役立つ」をモットーに活動しています。

小中学校向けの道徳副読本の企画や編集を担当。いち編集者として業務を行う一方、小学道徳の教科書6冊のイラストを担当しました。全200点ほどのイラストの管理や新規のイラストの発注を行いました。さらに、改訂の合間には、webサイトの企画・立案も手掛け、道徳教材の学習ポイントについて執筆しました。

小学校向け国語教科書の企画や編集を担当。国語の改訂の間には小学道徳の補佐も行い、2つの教科の進行管理を担当しました。また、学校の先生を相手に原稿作成をしながらの進行管理、本作りの最初から最後まで関わりました。同時に、校正や校閲のスキルも培われました。楽しい職場でしたが、こちらの会社は倒産してしまいます。

支店の統廃合に伴う大蔵省・日本銀行への届け出、申請などの書類作成。各支店の外国営業（外国為替）データ入力やファイリング他、電話応対など一般事務を行いました。

アジア経済について。卒業論文は「1980年代のタイ国東北部における文化と発展」