株式会社XICO / 受賞
TRIERENBERG SUPER CIRCUIT 2017:3部門同時受賞
応募した3点がそれぞれ異なるテーマで入賞しました。
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社XICO / 代表取締役
株式会社XICO代表取締役。フリーランスエンジニアから写真家・事業家へキャリアシフト。個人としてはフリーランスエンジニアとして株式会社ディー・エヌ・エーでサーバーサイド並びに新規事業を担当、デパートメントアドバイザーとして株式会社アマナで、事業戦略やB2Bマーケティング、新規事業開発を担当。並行して株式会社XICOで広告制作業。強い野望はないですが、生きている実感や持続感がほしい Life goes on 精神。わからな
それぞれのキャリアにおける相乗効果を発揮することでチャレンジする領域・軸を広げていくこと。これまで全くの未経験から新規業界に参入していく中で、「現業種の常識は他業種のイノベーション」を実感。さいきんは越境と表現されることが多いですが、自分の場合はどの領域に行ってもエンジニアならではの思考法が活かされていると感じており、エンジニア思考をメソ
ソーシャルメディアを中心に、企業のブランドコミュニケーション支援をクリエイティブで行う会社です。
人物写真やプロダクト写真を中心に広告領域で商業フォトグラファーとして活動しながら、個人作品の制作を行う。
とにかく理想形をかたちにする
マネジメントレイヤーとのコミュニケーションを中心に、広く深くをモットーに事業デザインを幅広く担当。スコープを閉じず、内部の人員として動きながら、仕様に落ちず浮いているプロセスやフローを整理することで会社全体が動きやすくなるよう積極的に活動しています。
横断的に俯瞰してチームを見ることで抜本的な問題解決を図る
エンジニアリング経験と前職時代のゼロイチ経験などを元に、組織マネジメントやマーケティングのお手伝いとチームビルディングあたりを担当しています。
社内のメンバーが気持ち良く働けるよう、新規事業を通してメンバーのキャリア支援やケアをする
仕事の内容がテクニカルの範疇に収まらないということに気づきつつ、様々なプロジェクトをプロデュース・企画・制作しつつ、目標管理やプロジェクトマネジメントを担当していました。
ソフトウェアエンジニアとしてプラットフォーム開発や新規事業開発、UI/UX開発、リードエンジニアなどを経験。
“わからないこと”にチャレンジし、これを撮りたいというイマジネーションを実際に撮る
2015年くらいからフォトグラファーとしての仕事がぽつぽつ入るようになり、2016年からはちゃんと仕事になってきました。当時はディー・エヌ・エーに週5で出勤していましたが、平日昼間の撮影も多かったため、業務にも支障が出るように。幸いご理解いただける環境だったので、週3勤務に契約を変更させてもらいながら、エンジニアとフォトグラファーを両立していました。
目の前をことをとにかく精一杯やる
独学で覚えたHTMLやCSSを頼りにとにかく片っ端から技術書や専門書を読んで、経営から税務から営業まで細々とですが何でもやっていました。出資者2名と代表と自分がメインで後は外注という4人による超零細企業だったので、役員という立場ながら恐るべき何でも屋でした。
高校時代3年間における溢れるアウトドアスピリットの反動からかオンラインゲームに没頭。引きこもりながら仮想空間で普段なら出会うことのない人たちとコミュニケーションを取る機会が増えていきました。それまでは自分に何か才能があると思っていなかったので、社会の底辺で生きていこうと考えていましたが、そこで出会う大人たちと話してみると社会で頑張る価値があるのかもしれないと思うように。それがきっかけで何か勉強しようと考えていたところ、先輩から「会社をやるから来い」と声がかかり、コーディングやWEB制作の勉強を始め、そこからキャリアがスタートしました。
家庭の事情で大学受験をして入学しましたが、もともと行くつもりはなかったのでほとんど出席せずにひきこもって遊んでいました。中退しましたが、そもそも行っていなかったため、いつ辞めたかもわからない体たらくです。
株式会社XICO / 受賞
応募した3点がそれぞれ異なるテーマで入賞しました。