早稲田大学 / 社会科学部
相撲部にてクラウドファンディングを実施し、250万円以上もの資金を集めた。
相撲部にてクラウドファンディングを実施し、250万円以上もの寄付を集めた。 コロナ禍によって、後援会からいただいていた活動資金が激減してしまった。また、全国ベスト4という目標を達成するためには、新たにトレーニング器具や栄養費などがかかることからクラウドファンディングを決意。マネージャーと、選手を代表して私が中心となって実施した。 その中で、マネージャーと選手との対立が起きてしまうも、私が間に入りリーダーと裏回しの両方の役目を遂行することで、クラウドファンディングを成功へと導いた。その時意識したことは、ゴールのビジョンの共有と部員一人一人への事前相談である。この結果、チームに一体感が生まれ、選手も主体的に協力してくれるようになった。 また、支援者をセグメントし年齢層ごとにアプローチ手法を変えた。例えば、20代にはSNS、30代〜40代にはメールを、高齢の方には手紙を書くなどした。