千代田 明久

弊社では、「総合職」「一般職」「専門職」という3つの働き方を選ぶことが出来ます。 総合職は、より成果に対する責任を持ち、成果に重点を置いた評価を受けます。 責任が大きい分、達成した場合の対価は、他の働き方と比べても大きなものになります。 一般職は、与えられた業務を決められた時間内にこなす働き方になります。 作業をこなしてくれる一般職の皆さんがいてくれるからこそ、総合職がより効率的に成果を上げる為に時間を使うことが出来ます。一般職は、スキルと勤続年数で評価されます。 専門職は、文字通りデザイナーやコーダー等専門性のある職種です。 専門性を持って、総合職の意図を具現化する役割を持っています。 専門職は、スキル、勤続年数で評価されます。 これらの働き方は半期に一度、変更が出来るようになっています。 専門職から管理職を目指す場合は、総合職に。 総合職で入社したけど、特定の業務の専門職になりたい場合は、専門職にといった具合です。 これは、どんな働き方をしたいかを自ら宣言してもらうことで、それぞれ希望する働き方に即した課題を与える為です。一昔前のように、全てのスタッフに同じモチベーションを求めるのは難しい時代です。1人1人が将来どうなりたいのか、どんな働き方をしたいのか、それをどう評価して貰いたいのか。それが会社との間で合意出来るものなのか。出来る限り、その誤差が無いようにこのような制度を採用しています。