大森 愛
芸術プログラム>音楽療法ハッピウィリムン
在籍していたゼミの教授が主催しているウィリアムズ症候群の患者とその家族のための芸術プログラムに参画しました。 お互いの存在や音楽表現を認め合い、今後の生活で音楽経験がその一助となることを目的に、感性システムの構造化とそれを基盤としたアクションリサーチ、アプローチの可能性を探るため毎年1〜2回キャンプ形式で行われるプログラムです。 即興性も問われる中で感性とは、を自問自答する日々でしたが、キャンプ最終日のみんなの笑顔が何にもかえがたく、今でもつらいときはこのハッピウィリムンを思い出します。