広島大学 (Hiroshima University) / 医学部・医学科
6年生の4月から2ヶ月間臨床留学を経験しました。
ドイツのデュイスブルクエッセン大学附属病院で2ヶ月間、臨床実習を経験しました。ネットでは日本よりも発達していると書かれていたドイツの医療を実際に目で見たところ、医療機器や手技に関して違いを感じることはなく、今学んでいる日本の医療に誇りを持つことが出来ました。一方で、教育面については違いを感じました。ドイツの医学生は4年生から採血や超音波検査などの手技を経験する機会が多く、まるで研修医2年目の先生のようでした。私もその姿に憧れながらも、早く追いつきたいと考えるようになりました。