株式会社リプロセル / 取締役CFO
慶應義塾大学 優秀論文「情報技術革新の経済効果―先行研究の展望と実証分析―」
慶應義塾大学 優秀論文「情報技術革新の経済効果―先行研究の展望と実証分析―」
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株式会社リプロセル / 取締役CFO
東証グロース市場に上場するバイオベンチャー企業リプロセルの取締役CFOとして、財務経理、IR、人事総務等、バックオフィス業務を管掌 リプロセル参画当時、監査法人より指摘されていた内部統制の重要な不備について、経営管理部の組織メンバーを一新し、DXを活用し管理体制を整え解消 ※会計システムをMoneyFoward、労務管理システムをSmartHR、ワークフロー及び経費精算システムをジョブカン経費精算、勤怠管理をジョブカン勤怠管理、ファイル管理をBOXに切り替え、入社後約1年で基幹システムを総入れ替えし、海外子会社を有する上場企業の決算開示を担当者わずか2名で行う体制を実現 (参考)Money Forward社HP 月次決算を5営業日短縮! マネーフォワード クラウドが大きな“戦力”に - 「マネーフォワード クラウド会計Plus」導入事例 (moneyforward.com) 2021年6月にリプロセルにとって過去最高額となる約50億円の資金調達(SMBC日興証券を割当先とするMSワラント)を主導 米国、英国、インドにある海外子会社と月一のWebミーティングを導入し、コロナ禍において海外子会社の財務を管理 管理会計を強化し、コストカットや金融商品の運用効率化など黒字化に向けたあらゆる施策を実施し、2022年6月(2023年3月期第1四半期)にリプロセルにとって上場来初となる経常利益黒字化を実現
監査主査として、日本企業の金商法監査および会社法監査、米国企業日本法人のPCAOB監査、仏国企業日本法人の受託監査等、4年以上にわたる豊富な監査経験 会計アドバイザリーマネージャーとして、主にクロスボーダーM&A取引や資本市場取引にまつわる会計アドバイザリー業務に5年以上従事
ニューヨーク証券取引所上場(当時)の大手家電メーカーにて、資金管理、原価計算、事業計画、決算および税務業務に6年以上従事 6+ years of broader accounting experience, Cash Management, Cost Accouting, Business Plan, Consolidatted Accounting and Tax Retuern, as Accounting Staff in a Japanese electronics manufacturing company “Panasonic”which was listed in NYSE.
卒業論文『ベンチャー企業の成功要因分析--実務・経営学の視点から』
株式会社リプロセル / 取締役CFO
慶應義塾大学 優秀論文「情報技術革新の経済効果―先行研究の展望と実証分析―」