加来 朋路
法学生がエンジニアインターンへ
大学三年の春、行政法の講義中に友人から「エンジニアに興味ある?」と一言。 これまで「エンジニア」という言葉とは無縁の人生を送っていたが、将来手に職を持った人間になりたいというシンプルな理由から、友人の勧めでエンジニアインターンへ。 理系でもなくパソコンすらまともに触ったことのない自分にとっては、完全なる未知の領域だったが、なぜかとても興味が湧いた。 友人の紹介というのもあり、会社のみんなと話す中でとてもfeelingが合うなと感じた私は、法学生ということを忘れ、プログラミングに情熱を注いだ。 プログラミングの勉強やサイト制作・開発に日々の大半を費やした結果、4年の後期まで単位は残ったが無事卒業。 そのままインターン先であるMithraに就職することに。