吉野 美吹
文教大学 / 国際学部・国際理解学科千葉
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文教大学 / 国際学部・国際理解学科
私の人生の指針は、何事にも一生懸命に向き合い続けるということです。 その力を最も発揮したのが、居酒屋のアルバイトでの経験です。 私はホールでの接客業務に苦手意識があり、コミュニケーション能力不足に悩んでいました。
アルバイト先で制作した販売促進のPOPにより、一つの商品を月に300食売り上げたり、サークルで制作した部員募集のチラシにより昨年の2倍の部員を募集したなどの経験から、自分のデザイン力で何かに貢献したいと強く思うようになりました。そのため、所属しているゼミで映画制作を通じながら編集やデザインツールの基本的知識を身につけ、接客業で培った傾聴力のある
映画制作
脚本、演技、撮影、編集のすべての工程を学生で行い、映画作品を創作しています。3年生の間は主に映画史を勉強し、4年生からは1人1作品ずつ卒業制作として映画を作ります。 私がこのゼミに入った理由は2つあります。高校生の時に演劇部に所属していたため、演技をしたかったことと、演劇と映画