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高校時代に料理人を志してから、ずっと飲食の道を進んできました。 イタリアやフランス、町の魚屋から高級レストランのサービスマンまで、積んできた経験は様々です。 結婚と子供の誕生を機に、時間の大半を料理のことに使っていた今までの働き方を変えるため、前職の閉店に伴い転職を決意しました。
創作であるなら、料理や華道の経験、そして現在学んでいるデザインのスキルを活かして 対人であるなら、一流のレストランで培った接客術と人に踏み込んでいく力を活かして 自分も、相手も、世の中も幸せになる「三方よし」の仕事に励んでいきたいです。
子供の誕生を経て、以前のような働き方では家庭とのバランスが取れないと感じ、業種転換を決意しました。 料理ではなくとも創作は続けたい思いと、元々行動経済学や心理学などに興味があったので、作品で人の心理や行動に影響を与えるデザインを学び、次の転職に活かそうと考えています。
以前まではレストランや料理のクオリティ、やりがいを重視して職場を選んできましたが、コロナ禍によって飲食業の脆さを思い知らされたのをきっかけに、コロナ禍でも好調を維持したレストランでビジネスについて学びたく入社しました。 レストランの閉店に伴い退社となりました。
デザイン会社が手がけるカフェバーの新規開店に、立ち上げメンバーとして構想段階から携わりました。 備品の選定から各業者とのやり取りや契約など、プレイヤーとして現場でしか働いてこなかった自分にとって、初めてプロダクトに関わる機会でした。 コロナ禍をきっかけに退職しました。
現在ミシュラン3つ星で最高峰のレストランへ、未経験のサービスマンとして就職しました。 裏方からのスタートでしたが、最終的に1フロアの責任者を任されるまでになりました。 接客や対人コミュニケーションのスキルはもちろんのこと お酒、茶道、華道など、ここで学んだことは幅広く大きいです。
製菓のスキルを習得したくて、魚屋と並行でお菓子屋のアルバイトをしました。
担当セクションが分かれているレストランにおいて、自分が担当する食材が偏っていくのはよくあること。 たくさんの量と種類の魚を扱える機会を求めて、1年間お菓子屋と魚屋の掛け持ちでアルバイトをしました。
パリの経験からジャンルに捉われない考えが必要と感じ、スペイン料理のレストランへ。 高級店のプレッシャーの中で心身ともにタフな仕事だった思いますが、しっかりとやり遂げることができました。 店舗移転に伴い退社しました。
ビザの都合でイタリアからフランスのパリへ。 フランスの伝統的な調理法で、豊富な食材を扱う人気店でした。 ビザの期間終了に伴い帰国。
トスカーナ州にある、山々に囲まれたレストラン。 前菜、デザート、手打ちパスタなどを作ってました。
フレンチ、和食、製菓など 各ジャンルの基本知識と技術を身につけました。
1年生の段階で料理の道に進むことを決意しました。