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今橋 浩樹

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 / ソリューション事業部

今橋 浩樹

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 / ソリューション事業部

情けは人の為ならず

■職務略歴  2013年4月よりかんぽシステムソリューションズ株式会社にて、システム変更要件に対する調整・検討作業やシステム実装・テスト作業及びカスタマー対応に従事してきました。

個人の実績

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  • 紹介文

    1. 年齢・学歴・職歴  31歳(2022年7月現在) 2013年 3月 青山学院大学教育人間科学部心理学科 卒業  2013年 4月 かんぽシステムソリューションズ株式会社 入社 →上流工程やユーザ様からの問い合わせ対応といった保守運用業務を担当 2017年12月 かんぽシステムソリューションズ株式会社 退社  2018年 1月 株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社 入社 →生産管理アプリケーションの改修業務を担当 (VB/Access) 2018年 7月 株式会社テクノプロ テクノプロ・IT社 退社 2018年11月 株式会社キャリアデザインセンター 入社 →IT人材派遣にかかる契約書作成、請求書発行業務それらに関連する書類作成業務を担当 2021年 9月 株式会社キャリアデザインセンター 退社 2021年 12月 THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 入社 →自社プロダクトの検証作業(テスター)を担当 2. スキル・学習内容 【オリジナルアプリの開発】  アプリ名:疑似ブラウザアプリ GitHubのURL:https://github.com/HIro-im/BrowserMemo.git 開発した目的:  WebビューとDB(Realm)について勉強を行っていたので、成果物としてこれらを用いた アプリを作ろうと考えた結果、このアプリを作ることにしました。 ※厳密には、Webビューを用いてブラウザに相当するアプリを作ることは推奨されていませんが、あくまで勉強目的(≠リリース目的)ということで作成しています。 用途や機能:   スマホでなにか調べているときに、役立ったページをブックマークしていても、時間が経つとなぜこのページをブックマークしているんだろうと忘れることがありました。そこで、ブックマークする際にメモ書きを追加できるようにして、この情報が役に立ったとか、何がわかるといったことを書き込んで振り返ることができるようにしました。  WebビューとDBを用いて、ブラウザが持つ機能(ブックマーク、履歴機能など)を疑似的に再現したアプリとなっています。Googleをスタートページに設定して検索を可能にし、閲覧途中でGoogleに戻りたい場合には、Googleへ遷移するボタンを用意しています。また、ブックマークには任意のコメントを追記することができます。 開発環境:   ・MacBook Air (M1, 2020)  ・macOS Monterey  ・Xcode(Version 13.4)  ・Swift version 5.6.1 使用技術(ライブラリ・フレームワーク)  ・UIKit  ・WebKit  ・Realm 技術選定の基準:  今後、iOSエンジニアとして開発に携わるのであれば、UIKitを使った開発を経験したいと考え、UIKitを使用しました。また、Realmについては、現役エンジニアのメンター様からのアドバイスで紹介されたため、自分なりに調べて使用しました。 工夫した点: ・アプリへ実装する前に、仮プロジェクトで初実装の技術を試したこと →今回が初めてiOSアプリを作成したのですが、出来るだけ前もって使う要素を仮プロジェクトで試しに記述して、どういった挙動をするのかということを確認して進めるようにしました。そうすることで、実際にアプリへ組み込むときにも考える時間を減らすことができるようになりました。それでも、エラーが発生することはありましたが、その際はアプリと仮プロジェクトの間にある差分を少しずつ埋めていくことで、何が原因でエラーが起きるのか、といったことを解明しやすくして、原因がわかったところでそれに関連する情報を集めるということで対応していきました。 【学習に使った教材】 ・Hacking with swift ・Udemy(【iOS14/Xcode12対応】Swiftで学ぶiPhoneアプリ開発講座 プログラミング未経験者から開発者へ) ・Qiitaの記事 ・Apple Developer  3. エンジニアを目指す理由  ・直近では事務職でしたが、プライベートで再びプログラミングに触れたことで作成する楽しみを再認識したことや、自分の特徴を振り返った時、エンジニアのが自分の特徴を生かせると考え、一からやり直したいと考えました。    まずは、開発工程で経験を積み、技術を高めていきたいです。そして、上流工程までを把握して、全工程に携わる人の気持ちが分かるようになり、年次の若い人や技術力が伸び悩んでいる人の助けになり、会社に居続けてもらえるような、テックリードの役割を担えるようになりたいです。 4. 自分の強み  〈必要な資料を作成し、認識相違及び作業工数の削減に取り組んでおります〉  システムの変更点を調整する際、いつ処理が稼働するのか、また、どのように結果が表れるのかという点について、文面や口頭では伝わりにくい内容がありました。  そこで、具体的な年月日を記載した図の作成や出力イメージを作成し、変更点をわかりやすく提示することで、ユーザと認識相違なく変更点の整理を行えるようになりました。  その他にも、定型業務について、今までこれといった資料を残されていなかったものについて、画面の遷移を記した資料を残す取り組みを行ないました。この資料を作成することで、他の作業者への説明時間を短縮できたことと、実際に引き継いだ作業者が取り組む際に参考にすることができる資料が残せたため、遜色なく作業が実現できるようになりました。   〈問題点・目指したい形を着実に聞き出す取り組みをしています〉  カスタマー対応は、ユーザより端末操作の失敗時の対処法について尋ねられるのですが、メールの内容だけでは起きている問題が分かりにくい問い合わせが来ることがあります。  保険契約者様の損益にも関わる事態であるため、その際には、お問い合わせいただいたユーザとお話をして、事象の背景や前提事項を把握し回答を行いました。結果、保険契約者様とユーザの信頼関係を保つことに繋がりました。 〈業務に必要となる知識の収集・実践を行っております〉  未経験の言語を使う業務に携わる際、業務内で関わる上長にも質問を行うのはもちろん、自身でも必要な情報を集めて、業務に活かす取り組みを行っております。  派遣業務も未経験であり、関係法令についても知識はありませんでしたが、業務にて不明瞭な知識については、国が提供している情報の参照や、国の機関に問い合わせを行い、知識を得ることで不足している知識を補う取り組みを行いました。 〈ホスピタリティを生かして積極的に周囲を助けることを行います〉  テスト打鍵や、請求書発行作業に関する業務で他の作業者がひっ迫していた時、率先して業務を引き取り、出来るだけ負担を分け合えるように取り組みました。

この先やってみたいこと

未来

改めて開発工程から経験を積み重ねていきたいです。そして、上流工程までを把握して、全工程に携わる人の気持ちが分かるようになり、年次の若い人や技術力が伸び悩んでいる人の助けになり、会社に居続けてもらえるような、テックリードの役割を担えるようになりたいです。

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社2年間

ソリューション事業部現在

- 現在

役割:テスター(自社プロダクトの検証作業) チーム人数:3人 主な成果物:テスト検証結果報告、不具合発生時のログレポート 【手順書作成による検証作業効率化を促進】

株式会社キャリアデザインセンターの会社情報

株式会社キャリアデザインセンター3年間

株式会社キャリアデザインITパートナーズ(出向) IT派遣事業部 管理課 管理チーム

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役割:チーフ チーム人数:6人 主な成果物:派遣契約にかかる書類(契約書、就業条件明示書、解約合意書、覚書、基本契約書)、請求書、手順書

株式会社テクノプロ テクノプロIT社の会社情報

株式会社テクノプロ テクノプロIT社7ヶ月

厚木支店

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役割:担当 チーム人数:2人 主な成果物:改修したAccessツール 【ツール改修前の仕様確認の実施】

かんぽシステムソリューションズ株式会社5年間

基幹系システム1部

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役割:担当 チーム人数:5~8人 主な成果物:ユーザ様からの問い合わせ対応回答、影響分析資料、詳細設計書(一部修正)、コードレビュー資料(COBOL※既存仕様変更)、テスト結果レビュー資料

次期基幹系プロジェクト推進室

役割:担当 チーム人数:8人 主な成果物:テスト結果へのレビュー記録表

現行システム部

役割:担当 チーム人数:7~16人 主な成果物:要件定義書、結合テスト・総合テスト仕様書 実績

人材開発部

【新人研修】 ・PCスキル・ビジネスマナー・プログラミング研修(Java、COBOL) 実績 *研修の際には、不明点があれば講師に都度確認を行い、新しい知識を身に着けました。

青山学院大学4年間

教育人間科学部 心理学科

-

人の考えること、特にひらめきやアイディアが浮かぶプロセスについて、研究をしていました。 また、実際に実験には組み込めなかったのですが、講義の中でVBを使って実験装置を作るという機会があり、プログラミングにも少しだけ触れるきっかけがありました。



言語

  • 英語 - 日常会話レベル

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