原田 篤史

50歳を期にサラリーマン生活に終止符をうち、独立。 独立を表明してから、働き方関連の書籍を多く執筆している作家・沢渡あまね氏に声をかけて頂き、同氏が主催する研修プログラムの組織変革Labのエバンジェリストに就任。

2020年3月に起こったコロナ禍での緊急在宅勤務対応時、当時の情報システム部門が対応できなかったの見かねて、勝手に陣頭指揮をとって一週間で在宅勤務環境を整えた。その功績から情報システム部門長に抜擢された。 部門長就任後は、今後の事業戦略を見据えて、今までのオンプレ・スクラッチシ

2017年に新設の新規事業担当として帰国し着任。残念がら新規事業としては採択できるものは提案出来なかったが、その途中でそもそも「現状変化」を是としない社風の変革が必要と分かり、経営ビジョンに「昨日までのやり方を、明日に向けて、今日変える人をつくり」を加え、再び新設部署（業務改革推進部）に異動。

2013年にベトナム長期出張中にタイ現地法人への赴任開始。今まで通りの排水/用水処理の計画業務だけでなく、タイ人スタッフをまとめ上げるマネジメント業務も実施。 日本国内よりも更に幅広い業種業態の工場用水/排水処理を手掛けるだけでなく、水不足の地域らしく完全水リサイクルプラントの計

2007年に転職。主に半導体工場などの排水処理施設の計画部署に配属。実際にはシリコンサイクルの谷間の時期だったので、半導体以外にも液晶、ガラス、制御基板（めっき）食品、製薬、繊維等、様々な業種の排水処理/用水処理施設の計画を行った。

2005年に転職。上下水道施設維持管理の技術営業部署に配属され、当時採択が進んでいた総合評価方式（単純な金額による競争入札ではなく、各入札企業の提案を含む総合得点で入札する方式）に対応するための技術員として従事した。

1996年に入社、工事部に配属され主に農業集落排水の施工管理に従事。山形県飯豊町の施設にて全国で初めての施設を稼働しながらの増築工事を計画、施工、試運転調整を実施。 2001年からは新事業開発や分析センターなども兼務し、水処理施設の遠隔監視装置、自動水質計測装置等の開発などに従事し