遠藤 崇史

□担当業務 ①不動産サービス「@nifty不動産」のiOS／Android、賃貸／売買、計4アプリの立ち上げ ・サービス機能要件の洗い出し整理やUI設計 ・デザイナーとのアイコン素材イメージの検討 ・営業に技術担当として同行し、提携クライアントのアプリ参画依頼、問合せテストの調整実施 ・ストア掲載用文言の検討、ASO対策 ・サービスリリースまでのタスク整理や全体進捗管理 ②アプリのグロースに向けた数値改善およびプロモーション検討と実施管理 ・施策の洗い出しとインパクトや工数を踏まえた優先度の検討 ・ユーザーフロー図を作成し、CVまでの行動フローにおける離脱ポイントの調査 ・Google Analyticsを使ったファネルや経路別分析など、CVR改善とディレクション業務 　└　PDCAサイクルをエンジニアやデザイナー、プロデューサーらと調整しながら回した ・複数の広告代理店から広告媒体を情報収集し、出向先やスケジュールを自らで巻き取って検討 　└　広告運用自体は委託しつつ、ARPUを意識しながら媒体のチューニングを行っていた ・Google Analyticsの活用訴求に向けた社内での勉強会実施 □実績 Ⅰ．iOS／Android、賃貸／売買、計4アプリを約1年で連続リリース ・ASOが成功し、ストアで「賃貸」「不動産」キーワードの検索順位を1位に 　└　「SUUMO」「アパマンショップ」有名不動産サービス名で本物に次ぐ2位 　└　形態素解析を意識したアプリタイトルやキーワード設定 　└　大手提携クライアントのSUUMOやHOMESなどのロゴをスクリーンショットに掲載 　→　ノンプロモで初月からDL数が日で500以上あり、大幅にユーザーの集客に成功 ・Appleガイドラインに準拠したUI/UXの印象もよく、レビュー評価も4.0以上を終始キープ ・約1,000万強の開発費を3ヶ月でリクープ Ⅱ．不動産アプリのグロースによる売上拡大および事業部長賞の獲得 ・DLから問合せまでのCVR：7.75%→10.57%（150%）、ARPU：200円→226円（110%）に大幅改善 　└　お気に入り機能の利用ユーザーのCVRが非常に高い発見と機能訴求に向けた提案実施 　└　物件詳細でユーザーが多く離脱している発見からネイティブ化に向けての取り組み実施 　└　初回起動時の離脱率改善　など 　→　リリース1年で年間売り上げ1億円を達成