―貴社についてご紹介ください

柿本様：弊社は「AIの力を使ってローカルビジネスの課題を解決」をミッションに掲げ、数十兆円規模である日本のローカルビジネス市場の課題を解決していきます。

まだまだ非効率なこの分野での先駆者として、ローカルサービス市場の効率化を牽引してまいります。

―Wantedly Adminの導入前、貴社にはどのような採用課題がありましたか

柿本様：元々インターンの募集はしていましたが、そこまで採用活動に注力していなかったんです。ところが事業の拡大に伴い、特にメディア事業のメンバー数が足りなくなってきました。

2019年5月まではWantedly Adminのみ、6月からは他の採用媒体と合わせて募集をかけるようになりました。

―Wantedly Adminを通じてインターン生20名を採用されたそうですが、そもそもどこでWantedly Adminを知りましたか？

柿本様：もともとWantedly Adminはインターン採用に強いとの声があり、実感もありました。前社でもWantedly Adminの運用を任されていたのですが、経験上、インターンの採用が上手くいっていたのでミツモアでも導入したんです。

―普段はどのようにWantedly Adminを運用されているのでしょうか

柿本様：今利用しているプランはミニマルプランで、基本は1人で運用し、ほぼ毎日更新しています。主に募集・ストーリーの更新と、求人に応募してきた採用候補者への対応です。

―運用の方法でこだわりはありますか

柿本様：Wantedly Adminは募集、ストーリーを更新するとトップに掲載されるようなアルゴリズムになっているので、運用で更新頻度を上げるほど露出が増えます。その際に別のページのリンクを貼るなどして誘導しています。

―他の採用サービスと比べてどんなメリットを感じていますか

柿本様：そもそもの母集団が他の媒体よりも多く、エントリー数も多く集まります。また、他の媒体は1掲載で○○円のような課金形態ですが、Wantedly Adminは運用すればするほどエントリー数が伸びるのがメリットです。

―Wantedly Admin経由で採用されたインターンの活躍度合いはいかがでしょうか

柿本様：結果的に大学1、2年生が多く集まる印象です。もちろん1、2年生であれば就活までスパンがあるため長期的な活躍が見込めるので大歓迎です。 また、全体的に高学歴で能力の高い方が多い印象があります。学生は特に見ている印象があります。

現在活躍してくれているインターンのメンバーのレベルも高いです。ベンチャー志向で起業意欲が高い学生、就活を見据えて早く行動ができてきる方が多いと思います

―運用面で他に工夫されている点はありますか

柿本様：画像の工夫は特に学生に刺さりやすいような気がしています。明るい写真を使うようにして、自然な印象を与える作業風景を多めに使っています。

また、ミートアップ機能は1度にたくさんの方にアプローチできるのがいいですね。もっともっと、ミートアップ機能で人が集まることが当たり前になってほしいです。