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採用担当者様へ
本格運用から1年半で複数職種50名の採用に成功!採用単価約12万円で精度の高いマッチングを実現
カバー株式会社
創業年度 2016年
採用職種 エンジニア,セールス、事業企画,など
雇用形態 中途
従業員規模 31名-100名
業界 広告・メディア・エンターテイメント
地域 関東
導入前の課題

リファラル採用だけでは事業拡大に追いつかない。複数職種の採用を早急に進める必要があった。

利用プラン・期間

ライトプラン・スカウト 1年6ヶ月

導入後の実績

・本格運用から1年半で、50名の採用に成功
・ビジネス職・専門職のインターンを獲得

2016年の創業以来、VR・AR・5Gなどのテクノロジーを活用し、日本発の最先端二次元エンターテインメント体験を提供する「カバー株式会社」。
今回は同社人事部の松田氏に、Wantedly Visitの活用方法や、使ったからこそわかる魅力についてお話しを伺いました。

Challenge
事業拡大で人材獲得が急務。一つのプランで複数職種に対応できるWantedly Visit運用を本格始動
Challenge

 

- 貴社についてご紹介ください。

 

私たち「カバー株式会社」は、VTuberのディレクション・イベント企画・番組制作を手がける会社です。2020年5月の時点で、73名体制で活動しています。

VTuberは日本発のエンターテイメントです。この領域を世界に発信することで、グローバルに活動していきたいと考えています。

 

 

- Wantedly Visitを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

まず、弊社では、私が入社する前からWantedly Visitを利用していました。採用手段がリファラル採用と並行していたこともあり、積極的な運用まではなかったようです。

ただ、急速な事業拡大に、組織の成長が追いつかなくなりました。事業の特徴として、エンジニア・クリエイター・モデラー・商品企画のディレクター・スタジオスタッフなど一般的な企業では共存し得ない職種が集まっています。一言に人員補充といっても、複数職種の採用を迅速に進める必要があったのです。

 

 

- どのようなきっかけでWantedly Visitを本格的に運用することになりましたか?

 

これまでの運用で、Wantedly Visitだと多くの応募が集まることを聞いていました。 既に知名度や一定の応募数はあったので、定額料金で無制限に募集を出すことができ、複数職種の採用を進められるWantedly Visitを本格的に運用するのが費用面から見ても良策と判断しました。

また、Wantedly Visitには、成長志向を持った方やスタートアップ・ベンチャーで働きたい方が多く登録しているイメージがあったことも注力することを決めた理由の一つです。

 

 

Solution
プロフィールから応募者の人柄を知り、ダイレクトにアプローチ!候補者の温度感を見極め適切なマッチングを図る
Solution

 

- どのようにWantedly Visitを活用されていますか?

 

本格運用を始めてから1年半が経ちましたが、私一人でWantedly Visitを運用を担当しています。運用内容は採用のタイミングで異なります。面談が重なる時期はそちらに時間を割いて、それ以外の時期はストーリーを書くことやスカウトを送ることに注力しています。

工夫としては募集要項でプロフィールを充実させていただくよう案内しています。名前と性別だけではなく人柄を知りたいからです。また、VTuberのファンだから応募したのか、我々と一緒に仕事をしたい方なのか、というのも見極めたいからです。

 

 

- スカウト機能は活用されていますか?

 

一定数の応募が来ているので、緊急性などを鑑みてスカウトを使っています。 スカウト文面にはプロフィールの情報を入れて、「あなたのプロフィールを見ています」という雰囲気が伝わるようにします。Wantedly Visitのプロフィールには、フランクにパーソナルな部分が書かれるので、応募者の人柄を掴みやすいですね。

返信率は、スタジオのテクニカルスタッフで40%を記録しました。他の特定の職種では平均して20%くらいです。

 

 

- カジュアル面談は利用されていますか?

 

はい。弊社では面談の冒頭で、「今日はどのようなテンションで来ているのか」という応募者の温度感を確認しています。具体的に入社を考えているのか、またはとりあえず話を聞きたいという方なのかを知るためです。そこに合わせて話の深堀り具合や、話す目的を使い分けています。信頼いただくためにも、会社の弱みや悪い点もあえて伝えています。

 

 

Result
候補者の温度感を見極め、1年未満でエンジニアからビジネス職まで50名の採用に成功!カジュアルに会えるから相互理解が深まる
Result

 

- Wantedly Visitでの採用状況はいかがでしょうか。

 

運用開始から1年半で、50名の採用に成功しました。職種はエンジニア・セールス・マーケティング・デザイナー・コーポレート・ディレクター・企画および営業企画です。ビジネス職・専門職のインターン生も採用できました。今月には中途社員が11名入社したりと採用活動は順調です。

年齢構成は20代後半から30代、特に30代前半の方が多いですね。ある程度経験を積んだ方が多いです。Wantedly経由で入社された方々は、事前に候補者のキャラクターなども把握しやすいのもあり、イメージ通りに活躍されている印象です。

 

 

- Wantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

大きく2つの点に価値を感じています。

一つは、企業の成長フェーズに合わせて、さまざまな職種・経験の方を採用できることです。Wantedly Visitは定額プランで大人数、しかも多職種の採用を進められますよね。低コストで複数名の採用を成功できたという点も良かったと感じています。

二つめは、他の求人サービスよりも、応募者の「素」を見られることです。前職で感じたことなのですが、エージェントや求人媒体からの応募者は、「転職の面接に来ました!」という「堅さ」が目立つんですよね。Wantedly Visitだともう一段階ソフトになって、お会いする前から人柄をイメージしやすいというか。

Wantedly Visitで採用した者が活躍しているのは、これが要因ではないでしょうか。相互理解が深まる分、ミスマッチを抑えられていると思います。

 

 

- 今後Wantedly Visitにどのようなことを期待されますか?

 

プロフィール未記入の状態をなくすことと、応募者のテンションの可視化が進むと良いですね。

プロフィールは採用後にも大きく影響するはずです。企業と応募者の「良い関係」をつくるためにも充実していただくことが双方のメリットになると思います。

そして「今すぐ働きたい」「話を聞いてみたい」など応募者のテンションがわかれば、それに応じたアプローチができると考えています。期待しています!

 

 

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