なにをやっているのか
スタイリング、撮影、ページ作成。全て自社内で行ってます!
神戸、横浜、大阪にSHOPもあります!
有限会社ズーティーは「テンション高めの女子をつくる」をキーワードに、オリジナルの衣料品、雑貨などを企画販売している会社です。神戸や横浜に実店舗を持ちながら、ECサイト「イーザッカマニアストアーズ」を運営しています。
「服やバッグを手に取らずに買うなんてあり得ない…」と言っていた店長の考えが当社の出発点。
現在、ECサイトの「イーザッカマニアストアーズ」等を展開していますが、商品企画からページ制作、運営に至るまで全てにおいて「お客様の視点で」を合言葉に、様々な工夫を凝らしています。
◆運営サイト
「e-zakkamania stores」(イーザッカマニアストアーズ)
http://www.e-zakkamania.com/
レディースカジュアルのファッション通販。神戸セレクトショップから女の子に嬉しいスタイルを表現してくれるウエアや雑貨の通販を展開しています。
(本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、Wowma!店、Amazon店、ポンパレモール店、SHOPLIST店、マルイウェブチャネル店、ヤマダモール店)
「fablica」(ファブリカ)
http://www.fablica.com/
キッズもママも楽しめるお洋服やバッグたち。プレゼントするのがもったいないくらいのカワイイ小物たち。そんな『カワイイ』をぎゅっと詰め込んだ大人もワクワクするお店。
(本店、楽天市場店)
◆運営ショップ(実店舗)
https://zootie.co.jp/business/
「zootie」(ズーティー)…人とおんなじはイヤだけどトレンドはやっぱり取り入れたい。ラクだけど、スタイルがよく見えて、オシャレでカワイイものが欲しい。『かわいい』に貪欲な愛すべきワガママ女子達のテンションがちょっとあがる。そんなセレクトショップがzootieです。
(神戸栄町店、神戸岡本店、梅田 HEP FIVE店、横浜ベイクウォーター店)
「Fablica」(ファブリカ)…ピンクとブルーを基調にした店内とカラフルなアイテム達。一歩店内に入ればそこはfablicaの世界が広がっています。ビンテージファブリックやボタンをはじめとするハンドメイドアイテム。キッズもママも楽しめるお洋服やBAG。プレゼントするのがもったいなくなるくらいカワイイ小物達。そんな『カワイイモノ』をぎゅっと詰め込んだ大人もわくわくするお店。それがfabliacです。
(神戸栄町店、神戸岡本店、横浜店)
◆運営サービス
「zootie styling lab」(ズーティースタイリングラボ)
https://zootie.co.jp/styling-lab/
スタイリストが「コツ」や「セオリー」などのテクニックを盛り込みながら、お客様とカウンセリングとスタイリングを行い、 ファッションに関する「お悩み」を解決していくサービスです。
なぜやるのか
2017年5月、波照間島での「移動販売」も実現させました!
「大人のぬり絵」ってテンション上がりません?というスタッフのアイデアをカタチに!
「自分たちが働いている意味を考えると、となりの子の気持ちがふっと上がる瞬間をつくり出すことだと思うんです。私たちのつくる洋服やサイトを通じて、お客さまの毎日をちょっと楽しいものにしていきたい」(店長・浅野かおり)
オシャレの力で「テンション高めの女子をつくる」ことが私たちの経営理念。
すごくコーディネートがうまくいった時や、お気に入りのものを身につけている時の「自分に満足」している瞬間をたくさん生み出したい。私たちのつくる服や雑貨で、サイトのコンテンツや1通のメールで、世界中の女子を、テンション高めにしたい。私たちの変わらぬ目標であり、原点でもあります。
『なんか軽くないですか?』
と面接に来られた方に言われたこともありますが、とても真面目にこの理念を掲げています。
理念を作ろうと決めてから半年間。わたしたちがどんなことを想いながら会社を育ててきたのかをスタッフと話しながらこの理念は生まれたのです。全然軽くはありません、いたって大真面目。
いったいどんな瞬間に『テンション高めの女子』を作ることができているのか。お客さまに喜んでいただいた瞬間ももちろんテンションはあがります。それも大切。
でもその瞬間、対応したスタッフが『お客さまに喜んでいただけてすごくウレシいです!』と満面の笑みでわたしに言ってくれることがあります。
そして、メーカーさんが『ズーティーさんでわたしが作った商品をキレイに撮影して、かわいく着こなしてくれてすごく嬉しかった!』と、わたしたちに言ってくれるのです。
また、海外の工場の人が言いました。『この国でも見られるんですよ、あなたのインターネットのお店。本当に自分の工場で作ったものなのかと信じられませんでした。工場のみんなに見せたら同じようにこれがうちで作った商品なのか?ってはじめは信じてくれませんでしたよ』って。
先日、スタッフが言いました。『実家に帰ったら妹が《お姉ちゃんのお店の服を着て仕事にいったら褒められたよ。可愛くなったって!》と言われてなんだか鼻が高かったです』ってニヤニヤしながら報告してくれました。
そして、また別のスタッフが言いました。『後輩がその仕事わたしに任せてください!って言ってきて、涙が出ました』って。
それを聞いたわたしは、いつもテンションがあがるのです。この気持ちがあったから続けてこられたのです。大感動で万歳して爆発的にテンションがあがって後からちょっと疲れてしまうんじゃなく。
『わっ』と
『ふわっ』と
気持ちが上がる瞬間がいくつもこの会社で発生するのです。
毎日、そういうテンションがあがる瞬間を作りたい。
時間を切り売りすることや、労働力を提供することを仕事とは言いたくない。これがしたいあれがしたいと努力している人や新しいことにチャレンジしている人といっぱい仕事がしたい。
そんな人を支えられる会社でありたい。
大切な時間を一緒に過ごすスタッフたちの、またその繋がる人たちのテンションを少しあげられるような瞬間を作っていきたい。
すごく売れる服を作るより、たくさんの人のテンションをあげられるお店でありたい。きっとテンションがあがった時に、売れる服は作ることができていると思うから。
どんどん新しいことにもチャレンジして、失敗もいっぱいして、世の中の女子のテンションをあげて、そんなテンション高めの女子をみている男子もテンションがあがっちゃって、世界中が平和になるんじゃないかと、本当にわたしは信じています。
ズーティーが大切にしているもの。 『テンション高めの女子を作る』こと。これからどんどんと、わたしたちじゃないとできないことをもっと創り出していきたいと思います。
どうやっているのか
みんなでドレスコード出勤!この日のテーマは「赤」
スポーツイベントなど、社外活動を通じてコミュニケーションの時間をつくっています!
「いつもね、のっぺらぼうだったら別にあんたじゃなくてもええよって言うんです。なんでも受け身で、人の言ってることをうんうんって聞いてるだけなら、誰がやっても同じこと。自分はこういう意見を持ってるって声に出すだけでも個性やと思うんです。自分の色を持って働いてほしいな」(店長・浅野かおり)
ズーティーの仲間は9割が女性。産休・育休を経て復帰したメンバーもいます。仕事も働き方も自分でつくっていくものであるという考えのもと、自分の得意なことを活かして新しいことにどんどんチャレンジできる環境がここにはあります。
デザインだってサービスだって、「イーザッカマニアらしさ」があれば、ぶっちゃけなんでもOK。
責任も伴いますが「自分の色を出せる」という自由度の高さは仕事を最高に面白くします。
■スーティーの精神
「チャンスハンターであること」
どんな人と一緒に働きたいか? と真剣に考えた時、「テンション高めの女子を作る」ために仕事をバンバン任せたくなる仲間というのは、きっとこういう人なんじゃないだろうか。
目の前にチャンスが転がってきたら、それを拾うのは当たり前。(これはラッキーチャンス)ハンターはその名の通りハンターですから。 自分でチャンス(好機)を探しに行くのです、見つけるのです、そして我がものにする(狩る)のです。
そんなチャンスハンターの「あるべき姿」が、わたしたちズーティーの「求める人物像」なのです。
1.チャンスハンターは、常にどんなことにもチャレンジしている。
チャンスを見つけるために、常に新しい事に挑戦しています。待っていてもチャンスはなかなか転がってはきません。それどころか隣のハンターに絶好のチャンスを奪われてしまうかもしれません。「隣のハンター」は同僚だけとは限りません。他の会社や社会情勢など様々です。チャンスハンターは楽しいことに前のめりです。
2.チャンスハンターは、指示を待たず、人任せにしない。
チャンスが目の前にあるのに、いちいち指示を待っていたらその機を逃してしまいます。チャンスハンターはあらかじめ「目的・目標」を仲間と共有しておき、自立した考え・責任をもって自分の判断で「テンション高めの女子を作る」ために行動します。
3.チャンスハンターは、人の話をちゃんと聞いている。
いいチャンスを見つける人は、人の話にきちんと耳を傾けられる素直な人です。自分と異なる考え方や意見から学ぶことができる柔軟性があります。
4.チャンスハンターは、常にアンテナの感度が高い。
チャンスはどこに転がっているかわかりません。そのためにいろいろな情報を仕入れる努力を怠りません。家の中で何気なく親と交わした会話の中や、友達と遊びにいった最新のカフェに、とてつもない「ビジネスチャンス」が潜んでいることもあります。ONとかOFFとか仕事とかプライベートとか関係なく、アンテナをビンビンにして自分のチャンス狩りに活かします。
5.チャンスハンターは、枠にとどまらない。
決められたレールの上だけを走っていては、いいチャンスには巡り会えません。仮にそれでチャンスに恵まれたとしても「レールがないとこれ以上走れません!」なんて不恰好。敷かれたレールに囚われていては、真のチャンスを逃してしまいます。チャンスのハンティングは一期一会。目の前のチャンスはどうすれば狩ることができるだろうか、今までのやり方では手に負えないならば、やり方を変えてしまえばいいのです。
6.チャンスハンターは、群れない、媚びない、つるまない。
ハンターは孤独。そういうことではありません。チャンスをその手で掴むために「チームワーク」はとても大切です。ひとりがチャンスを見張り、ひとりがチャンスに罠をしかけ、ひとりがチャンスをおびき寄せ、ひとりがチャンスをしとめる。それができるのは全員が同じビジョンを描き、ゴールに向かうために必要な「自分の役割」を理解して、「自分の判断」で行動しているから。何をしたらいいかわからないときはしっかりと周りに確認をし、他の人に「依存」したりしません。
7.チャンスハンターは、前例がなくても関係ない。
「このチャンスは今まで見たことがないので狩りたくありません。」そんなことを言うハンターはいません。今まで見たことのないチャンスを見たことが、それこそものすごいチャンスです!人間は「やったことのないこと」を経験するときに一番成長すると言われています。いいチャンスハンターは、「はじめて」をたくさん経験しています。
ズーティーはめんどくさい会社です。笑