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SE・エンジニアのベストな就職先とは。

SE、エンジニアの最も適した就職先はどこかを考えてみました。参考までに。

【1番】ー ユーザ企業

現在は、どの企業でもIT化やDXへの取り組みは必要不可欠です。ただ、システム開発が出来ないユーザ企業では、開発会社に丸投げになっています。エンジニアとして、ユーザ企業に入社して、業務に適した要件定義を行うことがベストポジションになると考えられます。業種的には、銀行、証券、旅行、製造業など何でもありです。業務とシステムをつなぐ役割になります。ユーザ企業では重宝されると思われます。

【2番】ー システム開発会社

ユーザ企業から、直接システム開発を受注する会社になります。ユーザ企業の要求仕様を設計する業務になります。工程的には、要件定義や基本設計になります。ユーザとの交渉や、プロジェクトマネジメント業務、システムやプログラミングの基礎知識が必要になります。

【3番】ー 下請け会社

システム開発会社(SI事業者)から設計書を受け取り、詳細設計、製造(プログラミング)、単体試験、結合試験を行います。この工程は、ある程度、単純作業になります。下請け開発会社の場合、プログラミングでも高度が技術にチャレンジすることなく、コーティング規約に従って、淡々とコードを書いたり、試験を行うこととなります。

【4番】ー SES会社

SE派遣として、下請け会社やシステム開発会社に、派遣社員として勤務します。特殊な技術を持って派遣される人材がいる一方、正社員が行わない単純作業を行ったり、一時的に業務がオーバーフローになった場合の代替えとしての業務を行います。モチベーションを高く持つ必要がある立場となります。




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