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なにをやっているのか

「HAKATA SAKURA 2013」中洲に桜がないならば、、、咲かせてしまいましょう!音楽に合わせて自由に色を変えるインタラクティブバルーン「Luminous Balloon」を開発。中洲の川を彩りました。10,000人以上の人々に楽しんでいただきました。
「博多ライトアップウォーク2014」廃校になった小学校の校舎にプロジェクションマッピング。前年度を遥かに上回る1万2千人以上の鑑賞者で賑わいました。
福岡を拠点に活動するコンテンツ制作会社です。 我々Zero-Tenは「ソフトがハードを溶かす」を合い言葉に、ソフト面からのクリエイションを切り口として、面白いモノを創り出すクリエイティブ集団です。 面白いか?驚きがあるか?coolか?その質問を繰り返し自らに問いかけつつ、Web・映像・グラフィック制作のみならず、アートイベント「ART AFTER TEN」を主催してみたり、、、とにかくクリエイティブな活動と言えるなら何でもアリ!のユニークな会社です。 主な作品例: ・博多ライトアップウォーク2014 旧冷泉小学校プロジェクションマッピング ・HAKATA SAKURA 2013 空間演出 ・キャナルシティ博多 クリスマスイルミネーション2013/2014 ディレクション ・MINMI LIVE TOUR 映像演出 ・WKW-AIR PLANTコラボプロジェクションマッピング@ART AFTER TEN ・舞台「〜コシノアヤコ物語〜おかあちゃん 映像演出 など

なぜやるのか

今年で4回目となった「ART AFTER TEN」にて。新しいスタイルのlive-art-music eventを主催。独自のコネクションと選定眼により、国内外からアーティストやクリエイターを集結。映像・音楽・グラフィックのコラボレーション・刺激を生み続けています。
ある時は創建1700年を誇る鳥飼八幡宮にて「秋季大祭 収穫祭」とコラボレーション。アート、食、音楽の融合をテーマに、境内をアートで埋め尽くし、テラスダイニングでくつろぎながらアートを5感で感じていただきました。
コンテンツで世界を豊かにしたい。 コンテンツで世界に多様性を広めたい。 コンテンツで世界から人が集まる場所にしたい。 面白いソフトがあれば、ハード(=都市、建物、決まり事)を変えることができる、生き返らせることができる。 面白いソフトがあれば、それまでの考え方や価値観を一変させることができる。 面白いソフトがあれば、それを見に、体験しに、どこからでも人がやって来る。 ただひたすらにクオリティにこだわったコンテンツを創り続けることで、福岡ひいては世界を、驚き・感動・刺激によって変えていきたい、そんな想いで日々活動をしています。

どうやっているのか

オフィスのエントランス
少数精鋭で、各メンバー全員が責任ある業務についています。 平均年齢33歳。男女比率もほぼ半々。 それぞれがとにかくユニーク!(笑) 世界を驚かすクリエイティビティは普通の感性では産み出されません。 その人本人が持つ個性が何よりも一番大事。個性はそれまでの経験や考えが蓄積されてできたもの。熱く深い経験や考えが無ければ、決して感性も研ぎ澄まされません。 仕事の役割としては、大きく分けて、クリエティブチームとプロデューサーチームで構成されます。 クリエイティブチームには、今回募集の映像デザイナー以外にも、WEBディレクター、WEBデザイナー、グラフィックデザイナー、プログラマー、テクニカルディレクターなどそれぞれのスキルを活かしたクリエイターが所属してます。 プロデューサーチームはクライアントから課題を引き出し、予算を獲得し、クリエイティブチームのメンバー達と課題を解決するソリューション(クリエイション)を提案します。 それぞれのクリエイターは時には自らのスキル領域を超え、クロスボーダーでクリエイションに挑み、チームでひとつのゴールを目指します。 互いに尊敬しつつも、クリエイションのためには妥協を許さない。緊張感を備えた協力関係を理想としています。 現代はたった1人のクリエイティビティではなかなか世界は変えられない。でも、チームで創るクリエイションは、化学反応、相乗効果、競争意識、補完関係、助け合いが生まれるため、無限の可能性を秘めていると考えています。 なので、オフィスの壁と打ち合わせデスクはホワイトボード。そこに皆でアイディアを書きながら、ディスカッションを重ね、妥協ないクリエイションを追い求めています。