1
/
5

「Mutants~挑戦する者たち~」vol.2 Mai

みなさんこんにちは!

ZEROGRA採用チームのTakaakiです。

今月の記事は、先月に引き続き弊社インターンへの突撃インタビュー記事シリーズ、「Mutants~挑戦する者たち~」の第2弾となっております。

そして、インタビューされるのは期待の新人Maiちゃんです!

入社して一か月経たないうちに営業としてアポを量産し、歴代のインターン生を驚愕させるような活躍ぶりのMaiちゃんに、その活躍の源とは何か、どんな想いでインターンに取り組んでいるのか、とことん聞いていきます。

大変厚みのある内容になっているので、最後まで楽しんで頂ければとおもいます!

それでは、本編をどうぞ。

Takaaki:Maiちゃん。今日はインタビューの時間くれてありがとうね。

Mai:こちらこそ、よろしくお願いします!

Takaaki:それにしても、入社して早速すごい活躍ぶりだね!

Mai:いや、とんでもないです!たまたまだと思います(笑)

Takaaki:今日はそんなMaiちゃんのインターンへの想いとか、将来の目標とか、いろんなことを聞いていこうと思ってるからよろしくね!それじゃ、

自己紹介からお願いします!

Mai:はい!甲南大学4回生の東原舞衣と申します。大学ではマーケティングのゼミに参加していて、企業さんと一緒に様々なプロジェクトを行っています。ZEROGRAには、この10月からJoinさせてもらっていて、RAとしてテレアポ中心に業務を行っております!

Takaaki:そうなんだ、大学でも活動様々な活動していたんだね。ちなみに、24卒だったよね?

Mai:そうです!大手の人材系の会社に24卒として入社予定になっています。

Takaaki:お!それ、次の質問につながってきそうだから、そのまま質問に行こうかな(笑)

インターンを志した経緯を教えてください!

Mai:ありがとうございます(笑)

そうですね、インターンという選択肢を選ぶにあたって、もちろん、大学生の時間も残り少ないから遊びに費やすのも考えたんです。だけど、私は社会人になる不安感と共に「がんばっていきたい」って思いがとても強くて、そのスタートダッシュを切るにあたって、少しでも何かプラスになることを今のうちにしておきたいなって思ったのがインターンとして働くことを選んだ経緯になります。

Takaaki:なるほどね、新社会人になったときに他と差をつけておきたいって思いが強いんだね。でも、どうして他の選択肢を削ってでも働きたいって意欲が湧いてくるの?何か思いとか目的があるの?

Mai:確かに、ある程度自分に自信があったり、すでに働いた経験があったりする人なら、これからの大学生活で働く必要性が高くないっていうのはあると思うんですけど、現状、来年の4月に自分が活躍できるって確証もないですし、働き始めにもっと視野を広くして物事を考えられる状態でいたいなって思うんですよね。

Takaaki:視野を広げたいね...。俺みたいにずっとインターンしている人間が言っても信憑性ないかもだけど、一般的な大学生はそこまであまり考えないと思うんだよね。なんでそんなに働くことに前向きなの?

Mai:その点でいうと、私は何事に対しても「やるならとことんやりきりたい」って思いが根底にあるので、どうせ同じ学生の間の時間を使うなら、どうせ働いて過ごすなら、それを一生懸命にやり抜きたいって思うんです。だから他の人よりも一生懸命な人に映るのかもしれませんね(笑)

Takaaki:"一生懸命にやり抜きたい" 大切な思いだよね。なんかよく分かる気がする。絶対そっちの方が仕事に対しても人生に対しても充実するよね!

Mai:だと思います!

Takaaki:そしたら、次の質問なんだけど、

インターンを選ぶにあたって何を重視していた?

Mai:大きく2点あって、大学生活で他にもやりたいこととかもあるので1つは柔軟に働ける、働きやすさっていうのが大事でしたね。あともう1つは、働く環境とか雰囲気のようなものです。

Takaaki:なるほどね、雰囲気って言っても色々なものがあると思うんだけど、何か具体的なものはある?

Mai:そうですね、雰囲気というか、仕事への向き合い方のようなものだと思うんですが、一言でいうと、目先の利益のみを追いかける会社や人ではなく、目の前の顧客一人一人にきちんと向き合っている会社や人と働きたいって感じです。

もちろん、ビジネスであるからには利益を追い求めることは大切なことなんですが、本当にブランドのある会社って、それ以上に顧客視点で目の前の顧客にコミットして丁寧に仕事をしている会社だと思っているんです。なので、そういった理念やマインドをもって仕事をしている会社や人というのを重視していました。

Takaaki:そっか、じゃあ働いている人がどんな人かっていうのが結構重要な要素だったんだね。ちなみに、他にはあったりする?

Mai:そしたらもう一つなんですが、働く上での裁量権も大事だと思っていました。それこそ、アルバイトのように誰でもできる仕事ではなく、個人を信頼して任せてくれるような社員に近い仕事に挑戦することのできる環境というのもとても大切な要素でしたね。

Takaaki:ちなみに、ZEROGRAに入っていい意味でも悪い意味でも驚いたこととか、意外だったこととかある?

Mai:入社して、思った以上にみなさんと会話する機会が多いんだなって思いましたね!リモートだし、基本的にメンターの人としか関わる機会ないのかな、とか思っていたんですが、出勤しているときは毎日顔を合わせて話す機会もありますし、1on1とかもしてくださるのがとても距離近い組織で素敵だと感じました。

あとは、教育係のTatsuyaさんのサポートが手厚くてありがたいです!お忙しいのに1on1とかよくしてくださって、すぐに相談できる環境があるのはとても助かります。

Takaaki:ZEROGRAは小規模な組織だからね、確かにそういうところは強みだね。だから、俺も働いていて楽しいって感じれるもん。

Mai:環境は大事ですよね(笑)

Takaaki:そしたら、ここからはさらにMaiちゃんの将来への想いみたいなところに踏み込んでいこうと思うんだけど、Maiちゃんは

将来の目標ってあるの?

Mai:あります!一言でいうと、「お金で買えない人材」になるっていうのが目標です!

Takaaki:「お金で買えない人材」、気になる言葉だね(笑)

Mai:ありがとうございます(笑)

もっとかみ砕いて表すと、人間性を高めて、自分にしか出せない価値を相手に与える人って感じです。なんか、目には見えない、形に表せないような自分だけの価値をもった人材になりたいです。

Takaaki:なるほどね、ちなみにその価値って具体的にはどんなものなの?

Mai:例えば、私が関わる人が、楽しかったとか学びがあった、前向きになれたとかのプラスな感情を持つことができるようになったり、私との関わりを通して人生を大きく変えるような経験をすることができたと感じてくれることですね。

Takaaki:周りにプラスの影響を与える人って感じかな。すごく他者向けの思考で素敵だと思うんだけど、なんでそんな聖人みたいな考え方をするようになったの?

Mai:やっぱり、自分がそうしてもらってきたからかなって思いますね。今の自分がいるのは過去のみんながいてくれたおかげだし、勝手な思い込みなんですけど、私は割と周りの人に恵まれてきたと思うんですよね。だからこそ、出会いを大切にしたいですし、出会った人にはそれなりの価値を感じてほしいって思うんです。

Takaaki:なるほどね。だから企業選びのときにも顧客と向き合うっていう価値観が大切になっていたんだね!

Mai:そういうことになりますね(笑)

Takaaki:じゃあ、そんな人材になるにはMaiちゃんはどんな素質が必要だと思う?

Mai:やっぱり内面的な素質が大事だと思います。それこそ、熱意や誠実性、そういった姿勢や向き合い方っていうのを大切にしていきたいと感じます!

Takaaki:熱いね(笑)

Mai:ですね(笑)

Takaaki:そしたら、最後になるんだけど、

インターンを通してどんな”突然変異”を起こしたいですか?

Mai:はい!結論としては、「ZEROGRAを自分にとっての1社目のキャリアと数えられるような経験や成長」をしたいと思っています!

Takaaki:お、また気になる言い方するね(笑)

Mai:すみません(笑)

これはYukiさんから教えて頂いた捉え方なんですが、Takaakiくんみたいに2年以上も在籍していたらZEROGRAってもはや1社目のキャリアみたいなものだと思うんですよね。対して、私は半年しかZEROGRAで経験することができないんです。でも、その半年間で同じようにZEROGRAがファーストキャリアだと感じられるほどに濃い経験をして、大きく成長したいって思うんです!

Takaaki:かっこいい志だね!もっと詳しく知りたいな。

Mai:ありがとうございます!具体的にはテレアポから営業、採用支援まで一通りを経験して、そこに対して自信をもった状態で来年の4月に社会人になりたいです!ZEROGRAの人たちはいい意味で仕事人間の人が多いと思うので、そのマインドをきちんと学んで、来年最高のスタートダッシュが切れるように努力していきます!

Takaaki:素敵な想いを聞かせてくれてありがとうね!いい記事が書けそう(笑)

Mai:よかったです!

Takaaki:そしたら、今日はありがとうございました!

Mai:こちらこそありがとうございました!


最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

どうでしたでしょうか?この記事が皆さんにとって学びのあるものになっていれば幸いです。今回のインタビューで僕も改めて頑張りたいって思いましたし、こんなインターン生に囲まれて切磋琢磨したいなっと感じました!

ZEROGRAでは現在、多くのMutants(長期インターン生)を募集しています!

こんな人たちと仕事してみたい、今の自分を変えたい、成長したいって強く望まれる方と一緒に事業を盛り上げていきたいと思っているので、よろしければ一度お話をしましょう!

この記事を読んで、ZEROGRAについてもっと知りたい!と思っていただけた方は下のリンクより「話しを聞きにいきたい」ボタンから気軽にご連絡をお願いします😊

それではまた、次の「Mutants~挑戦する者たち~」の記事でお会いできるのを楽しみにしております!!

➤法人営業(採用コンサルティング)募集記事


株式会社ZEROGRAからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ZEROGRAでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

畠山 高明さんにいいねを伝えよう
畠山 高明さんや会社があなたに興味を持つかも